「小椋佳」の日記一覧

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小椋佳

明日は小椋佳さんのコンサートに行きます あれ?引退したんじゃないのと思われる方もいらっしゃると思いますが 普通に活動されてます(笑) 明日のコンサートタイトルは 「図らずも生き延び過ぎて〜葬式後10年〜」 引退どころか生前葬からも10年たってます(笑)

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私の心に染みる歌Ⅳ『愛燦燦』

歌:美空ひばり 作詞:小椋佳 作曲:小椋佳 発売:2005-09-24 17:17:26 雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失なくしたりして 人はかよわい かよわいものです…

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好きな曲 小椋佳「木戸を開けて」

北海道のド田舎の公務員以外には地元民(ほとんどお互いに商売をしている)そこに夫の転勤で移動したわけなんです。 おおよそ文化なんて呼べるものが無い土地で 生まれて数か月の娘と3人で田舎暮らしがスタートしました 診療所の仕事と自宅がくっついていて 何といっても、4,6時中食事の用意や 救急搬送の車が来ることもあり くれぐれも、留守しないでくれと夫(これは前の夫だ) に行って…

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少しは私に愛をください(小椋佳)cover by やまちゃん

小椋佳さんの11枚目のシングル「少しは私に愛をください」を歌いました。 まだ子育て真っ最中、小椋さんのアルバムを夢中で聞きました。顔に似合わない(失礼)甘い声とメッセージ力のある歌詞にほれ込みました。 友人の美しい映像と共にお聞きください。 https://www.youtube.com/watch?v=hNcOF2TRUTQ

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小椋佳について

前回の日記のつながりで、小椋佳について書くことにした。 本業はエリート銀行員という変った経歴を持つシンガーソングライターだ。 寺山修司の天井桟敷のLPに参加したことがきっかけとなって歌手デビュー。 といっても風貌の関係(失礼)から、最初はレコードやラジオでの活動が多かったように思う。 私は主にゴルフ帰りの車の中で彼のアルバムCDを聴きながら、至福のひとときを過ごした。 甘い声に美しい歌…

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作曲について

私には、作曲のことを書く見識はないし、日記にするのも恥ずかしいが、学生時代にまねごとのような体験をしたので、自分史の一つとして、書くことにした。 きっかけは当時流行していたフォークソングとグループサウンズ。 吉田拓郎、ワイルドワンズ、フォーセインツなど、懐かしいが、もっとも影響を受けたのは、小椋佳とビリーバンバン。 早速、ギターとギター教本や楽譜を購入して、弾けるようになるまで、下宿で一人…

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小椋佳と二男

いま、NHK総合で、小椋佳77歳と二男宏司さんとのドキュメンタリー。息子さんは、中学のときに脳梗塞で入院、失語から、おやじ、小椋佳のベッドそばでの歌で、すこしずつ回復、失われた部分もあり高校を中退。いろんな道を。 小椋佳が50歳で、退職、サラリーマンでない新たな道。 特別のファンではなかったので、知らなかった。いろんな人生、父と子。 人生を語る歌。。いいね。もう一度、ゆっくり、この番組みたいなぁ。

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個性を生きる二人

今朝、NHKBSで、伊東四郎と小椋佳の生き方を確認するような、二つの番組がありました。   伊東四郎。私より一つ年上。時代感覚に、なじめるものがあります。ふざけているようで、本性は真面目。 若い時の体験から、オファーがあれば、なんでも引き受ける主義。そして、手を抜かず、全力で取り組みます. 歌、演技、タップ、その他、何でもできるのが喜劇役者。 だから、コントでも、ギャグでも、何でもやるという主義…

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アルバム初恋地獄編より 『 ラブレター 』 Cover

小椋佳が本格的にレコードデビューする前、映画『 初恋地獄編 』をテーマにして作られたLPレコードの中で歌っている1曲が、この『 ラブレター 』です。 私が19歳の冬に、このアルバムを買い求めました。 恐らく小椋佳の楽曲を好きになり、レコードショップを漁っているうちに見つけたのだと思います。 このレコードジャケットは、けっこう刺激的でしたね(^^; 最近、歌動画を上げていなかったの…

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「白い一日」

  「白い一日」        作詞:小椋佳  作曲:井上陽水  ラジオでこの曲を初めて聞き、レコードを買いました  そのころ小椋佳の歌があちこちで耳に入るようになり、メジャーになりつつありました  当時二十一歳だったと思います  何といっても歌詞が良い  曲も素敵です  井上陽水の「傘がない」は二十歳の時初めて聞き  衝撃的でしたね  吉田拓郎や 荒井由実の歌も印象的でした …

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♪さらば青春♪1976ファーストコンサートから

1976(昭和51年)9月12日に岐阜県で発生した大規模な水害 9.12水害と言われています。 この年『小椋佳』ファーストコンサートは1976年10月7日NHKホールで生放送されました。TV・FM放送。 写真は1976当時の写真

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さまよい続ける「彷徨」

小椋佳が62歳の時に出したCD「未熟の晩鐘」を聞いている。なかなか良い。62歳でなければ作れない歌だし、62歳の情熱を注いだ作品になっていると思う。 小椋佳は、わたしにとっては受験勉強の後、なんとか大学に合格した後の、東京に出ていく前の短い期間に初めて聞いた歌い手だった。1973年頃か。友達の家に行って一晩過ごした時に、彼のお姉さんの愛聴盤だということで、「彷徨」というLPレコードを聞かされた…