「草」の日記一覧

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足元の春

見上げれば満開の桜のこの季節。 地味だけど足元にも春が萌えている。 これは通りすがりに見かけたツクシ達。 迷いなく真っ直ぐ上向きのベクトル。 なんだか道行く人間の気分も上げてくれるみたいだ。

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遮光シート

今日は天気予報より凄く良い天気でしたね~ 夏山から帰ると草がボウボウで 凹みます 今日は遮光シートに砂利を 10袋敷きました これで夏山から帰っても 草が生えなければ グー(≧ω≦)bですネ~

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バカの名前

『バカ』と言っても人間の馬鹿のことではありません。 私のところでは、秋から冬の今頃に草むらで、くっつく草の実のことを、全部まとめて『バカ』といいます。 別名、『ひっつき虫』ともいいます。 こちらも草の実なのに、なぜ『虫』と言うのかわかりませんが、どういうわけか『ひっつき虫』なのです。 ヤブ漕ぎしてズボンなどにくっ付かれるのもいやですが、特にワンコにくっ付くと毛に絡まって、始末におえなくな…

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夏の農業

夏の農業 早朝、朝、草も作物も、下から水分をたくさん吸い上げた状態であり、組織がパンパンである。 なので、 1 草刈は、涼しい早朝、できたら、暁暗(ぎょうあん)がよろしいかと。鎌で雑草が、スパッとよく切れる。  江戸幕府は、このことをよく知っており、下民(農民のこと)にお触れを出している。(慶安の御触書) 2 スイカの収穫は、午前中を避ける。水分をパンパンに吸っており、収穫作業で、割れやすい…

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不思議な蝶を呼ぶ藤袴

 昨年秋の植木市で、 はじめて「アサギマダラ」という、珍しい蝶をみた。 この蝶を我が家の庭にも集めたくなり、 秋の七草のひとつ「フジバカマ」を数本買って、 庭の片隅に植えた。 昨年末には枯れてしまい、 がっかりしていたのだが、 数日前、枯れてしまった根元あたりに、 新芽が出ているではないか、 うれしくなって、ワクワクしながら毎日観察している。 (写真左) アサギマダラというこの蝶は、 (写…

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この草なんだぁ?

ベビーリーフのタネを蒔いて収穫しました。 しかし、他からまぎれたと思えない分からない草が同時に成長しました。 ベビーリーフは食べれるのは分かっていますが、さてこのギザギザのやつ、 食べても大丈夫なのか? 食べない方がいいのか? 分かる人、教えてください。

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サニーレタスの救出大作戦

昨日の夕方は曇っていたので、早めに収穫した。  それで今朝は出荷前に2時間かけて、草に負けそうなサニーレタス(1)の救出大作戦をした。草の種類はメヒシバが多い。草取りしていては時間がかかるので、逆にサニーレタスを抜いて移し替えた(2)。今夜は雨降りだというので、このままでは草に負けてしまうので何とか雨の前に救出することができた。

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「川柳さろんG」

昨日は「川柳さろんG」の集い。 横浜から駆けつけてくれた方もいて盛り上がる。 「草」の上位句は、 ふる里の草生い茂る我が生家     やることを作ってくれる草むしり   坪庭の草と格闘する軍手       草に寝て雲と語った少年期      アスファルト割れ目に草のド根性  

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初秋の早朝散歩

長雨と台風の後は秋らしくなった。 カメラを提げての早朝散歩もすがすがしい。 10年ぐらい前までは草むらに田んぼのあぜ道には バッタ、コオロギ、テントウムシ、カマキリ、イナゴ、蛾など 小川にはカエル、タニシ、ゲンゴロウ、ミズスマシ、蛇、などなど。 子供の遊び相手だった。 昔は車だって虫よけの透明なフードをボンネットに取り付けて走っていたな。 農薬のせいなのか、 虫たちがなかなかお目にかかれなくなっ…

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お節介?

近所のバス停横にある電柱に草が巻き付いている。 はるか2階以上の高さにまで伸びたが大丈夫だろうか? まだてっぺんまでは2〜3年掛かりそうだが時間の問題。 最頂部にはトランスの姿もありリークすれば火災になる。 こんな状態で放置するのも問題だが家主は高齢者。 危ないとアドバイスしても分からないのだろう。 敷地の中にあるので家庭用の引き込み線だろうか。 屋敷塀から伝って伸びたらしいが責任区は家主にな…