夏の農業 早朝、朝、草も作物も、下から水分をたくさん吸い上げた状態であり、組織がパンパンである。 なので、 1 草刈は、涼しい早朝、できたら、暁暗(ぎょうあん)がよろしいかと。鎌で雑草が、スパッとよく切れる。 江戸幕府は、このことをよく知っており、下民(農民のこと)にお触れを出している。(慶安の御触書) 2 スイカの収穫は、午前中を避ける。水分をパンパンに吸っており、収穫作業で、割れやすい…
昨日は「川柳さろんG」の集い。 横浜から駆けつけてくれた方もいて盛り上がる。 「草」の上位句は、 ふる里の草生い茂る我が生家 やることを作ってくれる草むしり 坪庭の草と格闘する軍手 草に寝て雲と語った少年期 アスファルト割れ目に草のド根性