暇さえあれば宗教本を読んでいるのだが ーー本中毒なのかも💦 読み方というか 著者に対する見方のようなものの偏りがあることに 気がついた。 昔からそうなのだけど・・ 宗教的な用語である悟りというと カッコいい感じがするけど、 ようは 生きずらさから解放され、 幸せになるための方策を見つけていた 半生だった。 わたしにとって読書とは そうした方策の一…
2時間SPで、みな 面白かったのですが、詳しくは、書き切れませんので、要点のみ。 梅川さん一家の話。 父と同じ会社に勤める若者を紹介されて、(二人ともイカ釣りが好き) つき合い始め、17歳で同棲。できちゃったので籍を入れた。式は無し。 4年前の取材では、1男3女の母。 最近の取材では、もう1人、女の子(10か月)が増えていた。 「家は狭いけど、みなの顔を見ながら、一緒に生活できるのが楽…
2時間SPで、みな 面白かったのですが、詳しくは、書き切れませんので、要点のみ。 梅川さん一家の話。 父と同じ会社に勤める若者を紹介されて、(二人ともイカ釣りが好き) つき合い始め、17歳で同棲。できちゃったので籍を入れた。式は無し。 4年前と取材では、1男3女の母。 最近の取材では、もう1人、女の子(10か月)が増えていた。 「家は狭いけど、みなの顔を見ながら、一緒に生活できるのが楽…
宗教には、 なにかこれといった 真理のようなものがあって、 それを自分は追及していて あるところまで得たというような 感覚が起きていた。 そうした感覚を持って、 他のやはり宗教に関わっている人に接するときに、 もしその人が自分と違ったことを言ったりすると、 「その説は違うんじゃないか」 などと心の中でつぶやいたり、 実際に言葉に出して 咎めるようなことを言ったりしていた。 けさ、朝食の準…
年寄りだからと言って、派手な服を着てはいけないなんて法律はありません。 今は亡きここ・シャネルの言葉にこう言うのがあります。 「明るい色のドレスを着た女はめったに不機嫌にならないわ。」 着るものによって随分、気分が変わってきます。ほんのわずかな刺激によって明るい気分になります。健やかに若い心を保つことができます。 つまり服は人に見せるためだけではなく、自分の為に、きざな言い方をする…
皆さんは、映像や写真で他人が注射をされている 場面を見た時、まるで自分が注射をされた時のように 「イタタッ」となりませんか? こうした心理現象は「共感」の一つであり、痛みを 感じている他者を助ける時の動機になっていると 考えられています。 しかも興味深い事に、脳科学研究では、自分が実際に 痛みを感じる時に活性化する脳部位が、他者が感じる 痛みに対しても同じように活性化する事が明らかに さ…
十人十色とは? 人の考え方などは、それぞれ違っていること。 いくら猫だって、そう粗末簡便には出来ぬ。 よそ目には一列一体、平等無差別、どの猫も自家固有の 特色などはないようであるが、猫の社会に這入って見ると なかなか複雑なもので十人十色という人間界の語は そのままここにも応用が出来るのである。 (夏目漱石 『我輩は猫である』) 人間はそれぞれ個性があり 自分の人生があります。…
十人十色とは? 考え・好み・性質などが、人によってそれぞれに 異なること。 人それぞれとは、絶対的真理であると共に空虚な 言葉なのです。 この世に生きる全ての人間は、それぞれ独自の考え方、 感じ方、信念、価値観を持っています。 そのため、一つの物事や作品に関しても人によって 評価や好みが別れるのはごく当たり前の事なのです。 にも関わらず、自分の価値観が絶対であると信じて人に …