「お布施」の日記一覧

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畑の畦を掘ると古銭が出て来る!

義兄の話だが幼い頃は裏の脇道から古銭が出て来たと言う。 京都から伊勢に向かう美杉の山中なのに宿場でもあったか。 しかしいくら伊勢参りと言ってもお金は落とさないだろう。 話は半信半疑で聞いていたがハタと思い出すことがあった。 若い頃は会社の従業員宅の葬儀であちこちに出掛けた。 三重県の大台に行った時は葬儀のあと墓場まで歩く。 その幟行列の先頭の人がザルに入った小銭を撒く。 チャラ…

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芥川賞作家 玄侑宗久のお話 総アクセス数94,000件ありがとう♬

玄侑宗久(げんゆう・そうきゅう)(年齢 65歳) 日本の小説家、臨済宗の僧侶。 福島県在住。東日本大震災復興構想会議委員。 1956年 福島県三春町生まれ。 安積高校卒業後、慶応義塾大学中国文学科卒。 さまざまな仕事を経験したあと、 京都天龍寺専門道場に入門。 市場経済とは折り合いがつかない「地方の寺」 都会の人はこう言うと驚くかもしれませんが、 例えば私が毎日食べるものについても、 貨…

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親切にして慕われる人と舐められる人の差

https://www.youtube.com/watch?v=I8t14AgLsfA もはや70になろうというのに 勉強になることはたくさんあります 今日ユーチューブを見ていたら 仏教用語で 敬田(けいでん)恩田(おんでん)非田(ひでん)というのを 知りました 思えば 確かに 親切にしたのに舐められるということがあります 思い当たることがたくさんあったので 皆さんもしお時間がありました…

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「あの世の沙汰も金次第!」(゜゜;)\(--;)

13日の夕方迎え火を炊いてご先祖様御一行を迎えた。 御一行と言っても分家なので虎の祖父母・両親・兄姉の6人しか居ない。兄姉は生まれて直ぐに亡くなっている。 仏壇の前に精霊棚を飾り、お坊さんが一軒一軒檀家を回りありがたいお経を上げて頂くのが通例だった。 が数年前から、棚経はしません。新盆の家だけ伺います。お布施は15日にお寺に届けてください!との葉書が来た。 本堂にて一括供養、お布施を届けた家…

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ニセ坊主の偽装お布施

街なか、駅チカに、朝から夕まで、まるで勤め人のように、同じ場所に立ち続ける僧侶姿の初老の男性を毎日のように見かける 手に托鉢を載せ、道ゆく人らから、お布施をいただこうという者だ しかし、彼は僧侶ではなく、お布施詐欺のニセくそ坊主のようだ 以前、あるTV番組で、このような僧侶を装う布施詐欺集団の実態を報道していたのを観たことがある 彼らは、アジトの如きアパートで同居をし、毎朝、出勤のごと…

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カラスにお布施をした

 と思うことにした。  お布施は普通、人に(特にお坊さんに)する物らしいが。 27(土)の午前中に野菜を収穫し『今朝の収穫』という日記をアップしてちょっといい気分になっていた。やってくる孫達の為に用意した野菜。その不足分を追加で収穫に行こうと思っていた28日(日)朝、思いかけぬ方からメールが入っていた。    畑のiさん。 昨夕27日の17:29   “こんにちは。西瓜やられてま…

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私の値段は1000円

豪雨は止み青空が広がっているのに釧路川上・中流域の雪解け水が流れ込み、昨日よりさらに増水した新釧路川が氾濫注意水位に達したとの記事。 だから・・・・・見に行くことにした。 先ず氾濫注意水位に達していると記事に書かれていた新釧路川の支流である仁々志別川へ。 増水した流れが川岸のフェンスを越えそうな所まで来ているが堤までは届きそうに無いので一安心。 その川が合流した新釧路川も、まぁ大丈夫そ…

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改葬にかかる費用

夫の納骨を機に、小田原のお寺にあるお墓を墓じまいにし、こちらの住まいの近くにある私の両親のお墓に改葬することにしました。 しかし、この手続きには困難を極め 経済的にも精神的にも大変です。。 ネットで色々情報を集めてみると やはりトラブルが多いようで 円満に改葬できたら運がいい方だと思います。 改葬するにはまず お骨の入っているお墓の管理者(お寺さんなら和尚さん)から埋葬証明書を 遺骨の…

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お墓参り

名古屋に孫を連れてお盆の墓参りに出掛けた。 平和公園に着くと、いつもの花屋さんがヨシズで休んでいる。  (花屋)「あら〜よく来たわねえ〜!」  (家内)「今年は発電機調子良いみたいね?」 扇風機を回す発電機は昨年調子が悪く、私が治した。 孫が見ていて爺ちゃんは凄い!と驚いていた。 盆暮れだけの簡易テントはヨシズで作られるが、全部ご主人だ。 電気の配線もすべてご主人なので、留守の際は最悪になる。…