「幼い頃」の日記一覧

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動物と人間の愛には感動する

「お千代とオオカミ」と言う創作童話の一編に感動する。 お千代は貧しい農家の一人娘で山の麓で暮らしていた。 ある日山の峠のおじいに会いにトボトボと出掛けた。 途中で雪が降って来て登るに連れどんどん積もった。 まだ峠も見えない所で幼いお千代は力尽きて座り込んだ。 雪は容赦なく降り続けお千代の肩に積もって行く。 もう目も開けられなくなった頃に目の前に黒い大きな目。 それは大きな狼で座り込むお千代をじ…

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こんなもんだったかしら。

 幼い頃に喫茶店で食べるデザートは二段か三段の一番上に四角いバターが鎮座するこんがり狐色に焼けたホットケーキかフルーツと生クリームと一緒にオーバルで足のついたガラスの器のプリンアラモードと決めていて、そのどちらかを交互に食べてました。 ホットケーキは扇形6個にするのが私の決まり。今も変わらない。 北鎌倉で降りて鎌倉まで切通を抜けて住宅街を抜けて、不意の強い風の雨では持参した傘は役にた…

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小川別荘

長野webから犬養毅の記念碑「曲水」も見つかる 富士見 治山工事現場で見つかり、作業道まで運び出された犬養毅の「曲水」の石碑と、小川平吉の「神仙秘境」の石碑(乙事区役所 提供) 富士見町の編笠山登山道沿いにある景勝地「盃流し」の近くに建ち、2018年秋の台風24号による土石流災害で流失した「曲水」の石碑が8月30日、下流の治山工事現場で見つかった。 1925(大正14)年8月30日に、乙事…