「伊勢」の日記一覧

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☆離島の時を刻む重要なポジションいまだ健在【時計台跡】

伊勢湾の離島「神島」長い間島の時刻はここにある時計を中心に回っていた 諸説あるが「富山の薬売りがお礼にと島の中央に時計台を寄贈した」と伝えられている 現在在るのは何代目かの後継機種よく目立つ 神島島内周遊はこの場所からスタートし2時間後に戻って来る事になる 私の島旅もセオリー通りに島のど真ん中から威勢良く歩き出した

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☆伊勢神宮参拝所の石で疑似参拝それもありかな【鷹合神社】

針中野町歩きマップに記された立ち寄りスポットはここが最後撮影終えてまた駅へと戻る 本殿の左手で個性的な参拝所を見つけた 石に開けられた穴のはるかはるか先に伊勢神宮が見通せるらしい 伊勢参り華やかなりし頃参拝旅に行けない庶民がここでお参りを果たしたわけだろうね 下町旅情満載な針中野地区けっこう歩くに適した地区だと認識出来た

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伊勢姫と能因法師

伊勢姫も能因法師も高槻市内にゆかりの場所がある。 先日市民大学の講座で、両者の説明があった。両者の共通点はどちらも百人一首の歌人である。能因法師は伊勢が亡くなって43年後に生まれ、伊勢の作風を慕って伊勢の済んでいた寺の近くに移り住んでいます。 能因法師の百人一首の句 嵐吹く御室の山の紅葉は龍田の川のにしきなりけり 伊勢姫の百人一首の句(三十六歌仙の一人) なには潟 短き葦の 節の間も 逢は…

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「時代を超えて語り伝えたいものがある」このキャッチコピーまるごとパクリで日記タイトル【二見ヶ浦 賓日館】

明治20年皇族の方々の休憩・宿泊用にと伝統芸術の粋を尽くして建てられた国指定重要文化財だ 明治44年には民間への払い下げがあり貴人の宿泊所として平成11年まで「二見館別館」として利用されてきた 二見館休館後は二見町に寄贈され貴重な観光資源として現在に至るまで旅人の拠り所として活躍を続けている 庭園も含めて一流の建築家による上質なデザインと職人の研ぎ澄まされた技の数々を目の当たり…

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◎海女の家これもまた一級品の被写体【伊勢 相差】

土産物店に併設と言うか海女の家を改造して商品を並べた感じだ 台所の横から二階に上がると感じの良い休憩室があり雑誌が置かれていた 時間があればここでまったり過ごすのもアリだろう クルマで待つ愛犬の困り顔が目に浮かび移動は早めに買い物は控え目にが我が家のモットーだ

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敷地内に夫婦石を持つ二見興玉神社の別宮【龍宮社】

夫婦石の横をすり抜けシーパラダイスへ向かう道中にさらにお社を発見しました ここもご利益あるようでみなさん参拝して行きはりますわ 二見興玉神社全体に言えるのは海のすぐ横にお社が連なっているので景観抜群視界良好! 清々しい気分になれて願いを聞き届けてくれそうな予感が倍増いたします

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女性の願いを一つだけ叶えてくれるパワースポット【石神さん】

鳥羽からパールロードを走り40分相差で下道に降りる ナビに従い現地到着してみると先客多数そんなに人気あるんですかぁ? 参道にはお店が数店繋がり充分商売成り立っている かわいい用紙に願いを書き込み箱に納める 女性専科みたいなので私は辞退しておきましたよ 婦人病には特にご利益あるそうです

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近ければ良いのに

日曜日に、グルッチャメンバーと伊勢に牡蠣を食べに行きました。 牡蠣食べ放題の牡蠣小屋です。 何も 伊勢迄行かずとも、大阪にも牡蠣食べ放題の牡蠣小屋は有るのですが・・ 牡蠣食べ放題2,000円、牡蠣フライ、牡蠣ご飯、牡蠣入り味噌汁は別途です。 微妙な値段設定やなぁ、大阪なら全部付いてるけど値段がもう少しする、けどガソリン高速代を足せば大阪の方がお釣り来るけどなと値段の看板を見て、1人考えてました。…

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食いしん坊の私がギブアップ寸前豪勢過ぎる海鮮料理の数々【まつしん】

料理自慢の宿の中には胡散臭いとこも多いがまつしんさんはほんまものでありました アワビ付きプラン、通常料金12600円、ゴーツかますと8300円と信じられない! ◎船盛二人分凄い!しかも鯛の甘さが極上 ◎刺身、焼き共に高級感ぶりぶり美味いアワビ ◎焼きたて貝盛りこれだけで日本酒バッチリ! 途中に休憩挟みつつ完食いたしましたよ 伊勢二見、夫婦石まで徒歩5分のロケーションも…

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心の片隅に刻み込まれた心証風景その現場に立ち過ぎた日々を振り返る【伊勢 夫婦石】

我々の年代に共通した大阪の小学校修学旅行先は伊勢だった インパクト強い旅先だから今でもこの情景覚えているよ 記念写真はしまい込んだアルバムのどこかに残っているはずだ ゴーツトラベルの効果ははっきり現れ朝6時半なのにかなりな数の観光客が夫婦石の周囲に集結していた 日本人ばかりな光景は本来の姿に立ち返ったように思え私には新鮮に見えた

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跡形も無く古市遊郭は葬り去られ街道だけが現存する風景【古市参宮街道】

伊勢下宮と内宮を結ぶこの街道沿いには妓楼や芝居小屋が立ち並び年間500万人を超える人々が街道を行き交った 有名な妓楼が多くあったわけだが今では場所を示す碑が残るだけだった 過去の栄華を偲ぶ物証が全て失われた街道を歩く人は見当たらず車列が続くそんな街道筋となっている 捜せば何か痕跡が見つかるかもなんていう淡い期待はバッサリ切り捨てられてしまったが確認するだけの旅も捨てがたい

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おりこうシェルティ看板犬との交流が犬旅の醍醐味【まつしん旅館】

犬連れ旅や犬好き旅人にもってこいなのが伊勢二見にあるまつしんさんです かわいい兄弟犬が待ち構え出迎えてくれます 人間好きなこの二頭はすぐさま寄ってきて触らせてくれるよ 外観含め年期の入った旅館ですが掃除が行き届いてるし私は快適に過ごせました 犬好きな従業員の方々に囲まれゆったりとした時間が保てます それに豪華海鮮料理が旅人を歓待してくれます 愛犬「ななちゃん」12歳が…

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屋台風なお店で出始めた牡蠣を味わう【海女茶屋じょい】

伊勢相差にある石神さんに参拝を果たし帰りの参道でやっぱり牡蠣カキでしょう! まだ小さめながら大好物に生唾ゴックンものですがな 今期は早々と牡蠣遠征2ヶ所予約済み ある意味私のベストシーズン到来弾けて遊びます

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エキゾチックジャパン!一度でいいから泊まってみたい名旅館【星出館】

近鉄伊勢市から町歩きをスタートさせる 目が釘付けになるほどもの凄いオーラを放つ建物と出会ってしまったのだ 旅館とあるが門構えからして楼閣からの転業だと勝手に決めつけ興奮しまくりで撮影に励む まさに一目惚れ必ずや宿泊してみたい!思いは真剣だ 落ち着いた場所でネット検索して価格や生い立ちを調べる 昭和元年開業、遊郭がらみではなく豪華絢爛な由緒正しき旅館建築だった 内部の写真…

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リメンバー汲み上げ豆腐そして伊勢路へ小旅行【町屋とうふ萬来】

あれは三年前偶然入ったこの料理屋さんの豆腐ランチが忘れられないわけで遠路はるばる来てしまいました お先に提供される「汲み上げ豆腐」と「豆乳」すこぶる美味で大阪ではまず味わえない そしてそしてメインのランチセットがご登場いたしまする 若者がどう言うか知ったことじゃないが我々世代の壺にはまりまくります いやぁ美味しかったしまた来たいとの期待を持ってしまう逸品で~す