パルスオキシメーターとは皮膚を通して血中の酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するための装置です。神戸市では高齢で重症化リスクのある陽性患者に送付されます。 但し、機種によって画面表示・操作方法が多少異なってます。 詳しくは貸し出し時に添付しているリーフレットをご覧ください。・・・とホローアップガイドには書いてあるけれど、リーフレットは受け取っていない。 保険所に問い合わせるも電話は全く繋がら…
土日は仕事が忙しいのですが、営業時間が10~19時のため、テレワークですが、その時間は一応勤務時間です。 幸い接客を最近オンラインにしているので、出かけずに済んでいます。 各種調整や電話に出たりメールをしたりが仕事ですが、隙間時間で家事や筋トレをしているので、引きこもりの割には案外時間はあっという間に過ぎていきます。 営業時間が間もなく終了という18:45頃、支給されている連絡用携帯が鳴って…
自分の血管の中にどのくらいの酸素濃度があるか、平均で毎日どのくらいの数値なのか、ちょっとした好奇心で、パルスオキシメーターを買って検査しました。数値は標準範囲の99~98。毎日元気に生活してるので、ほぼ予想どうりで一安心。コロナ対策は無論ですが、山登りの時も持っていけるので(たまにしかいかないけど)、結構使い道はありそうです。 ついでにウイルスが体内に入ったとき、初期段階で免疫が働き日々大ごと…
コロナ変異デルタ株感染拡大が続き、なかなかピークアウトの兆しが見えません。 頼みの綱はワクチン接種でしょうが、もうしばらく成行きを見定めないと。 自宅療養者の病状チェックに使われているという、パルスオキシメーターを上の娘が届けてくれて。 測ってみたら、ふたりとも95から98とやや低め。 高齢者は1ポイントほど低く出るらしいとのことで、まあこんなところ。 芥川賞受賞作2篇を読んでみて、”何だか…
年末の3週間が勝負という感染拡大の封じ込めに失敗している。第1波や第2波と言われるところの成果は、テレワーク体制の成功で自治体にまで普及したことにある。 そして、テレワーク構造として、地方自治体のAI化デジタルシステムの脆弱も露見する(4月)。 また、コロナ等発熱患者のトリアージ外来の普及と病診連携の確立がある(7月ごろ)。 今回は、年末年始における例年通りの医療体制の縮小懸念に対する…