準決勝2試合…圧倒的に強いリバプール…、まだまだ予断を許さないレアルとシティーといったところだろう。マドリーとシティは開始早々にホームのシティーが先取点をあげ、その後追加点を得たが、今シーズン絶好調のベンゼマが2得点を挙げ結局4:3のスコアーでシティのリードでマドリッドに舞台を移す。マドリーは、決勝トーナメントに入っての一回戦、パリでのPSG戦・・・終了間際にエムバペにゴールを決められてい0:…
クラブワールドカップは、チェルシーの勝利で終わったが、既にその予選とも言える欧州CLが佳境に入っていて、オリンピックもあったりしてテレビは大忙しだ! そんな中、欧州CLのインテルvsリバプールは、サン・シーロでありながらリバプールが2:0のクリーンシートで勝利した。アウェイでの2点は大きいが、何でも今シーズンから「アウェイゴール倍換算」のルールは無くなったとのこと。インテルにもまだ望みはあ…
最近の日本のサッカーについて、調べてみました。 ☆ J1一部リーグ 1993年設立 20チームが2月から12月にかけて130試合する。今年の優勝は川崎フロンターレだった。 下位2チームがJ2へ降格する。 勝ち点 勝ち 負け 引き分け 1 川崎F 92 28 2 8 2 横浜FM 79 24 7 7 3 神戸 73 21 7 10 4 鹿島 …
真面目にやらないと酷い目にあう・・・そんなバイエルン・ミュンヘンに対してパリ・サンジェルマンは本当にいい試合をしました。 ノイアーが活躍「してしまう」場面も作ってくれたし・・・、勝敗はともかく、パリ・サンジェルマンは良くやりました。 バイエルン・ミュンヘンは、全勝だったようですが、今回はカンプ・ノウでもオリンピック・リヨンでも試合が無かったので、これは参考記録でしょう。それにして…
フランス・ドイツ・イタリア・イングランド・スペイン・・・5ヶ国の初戦を見たが、楽勝の国は無かった。 その中でも、ドイツとイタリアは守備が光った!ノイアーとブッフォン・・・、二人のキーパーがしっかりとゴールに鍵を掛けた。 もう一人、チェコにもツェフという凄いキーパーが居るが、或る程度DFが機能しないと難しい。ツェフもイニエスタ・・・ピケのバルサが誇るベテラン(ピケは微妙だが)コンビにやられて…
選手時代から好きだったディエゴ・シメオネ!ヨーロッパの最高峰には届かなかったが立派でした。 インテルで何年かを過ごしたサンシーロで、勝ちたかったでのしょうが、勝利の女神はジダンに微笑みました。 でも、公式スコアーは、1対1の引き分けです。胸を張ってマドリッドに帰りましょう! それにしても、クラブサッカーはスペインの時代が続きますね。
【アトレティコ0:0レアル】(適当に「荒れた」好試合) カウンターを封じられたレアル、アトレティコの鉄壁の守備を崩しても、この日はキーパーが絶好調! アトレティコはホームで勝てなかったと言うより、相手にアウェイ・ゴールを与えませんでした。 先日のクラシコのバルサの様に、ホームなのに守りから入ったアトレティコ・・・、面白くはないけれどレアルにはこれで良いでしょう。問題は、マンジュキッチ・グリ…
動きが悪いと言ったビッグ3・・・、11分にダニエウ・アウヴェスからのロングパスをビッグ3の一角、ルイス・スアレスが絶妙のトラップからカシージャスの逆を突くシュート!!! その後は、レアルの攻撃をしのぎ、何とか勝利を収めました。 バルサホームのクラシコなのに、バルサの得点はセットプレーとカウンター・・・、中盤はやっぱりレアルの方が良かったような気がします。 とは言っても、バルサにとって…
先取点は19分セットプレーで、メッシ(FK)→マシューがヘッドで合わせる。開始当初はマドリーペースかと思ったのですが、やっぱり得点は最高の薬・・・、バルサの動きが良くなる。 しかし、マドリーはバルサの良さを打消し、またも中盤を支配しはじめる。31分、マドリーはモドリッチの絶妙の縦パスをベンゼマが見事なヒールでゴール前に、そこに入りこんだロナウドが目一杯足を延ばしてゴール!崩して取ったこの得点…
UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせは ユーベVSモナコ パリ・サンジェルマンVSバルサ ポルトVSバイエルン そして アトレティコVSレアルのマドリッドダービーです。 フランスとポルトガルのチームには申し訳ありませんが、やっぱり昨年のファイナリストが激突するダービーに注目でしょう。 昨年はレアルが4:1で勝っていますが、今年はそうは行かないでしょう。 何せ、今年レアルはア…
ユナイテッドはバイエルンの攻めをよく1点でしのぎました。ロッベンとリベリのコンビに何度侵入を許した事か? 解説の粕谷さんの言葉・・・「(バイエルンの攻めをしのいだ後、ユナイテッドは)繋ぎたいのは分かるけれど、今(の実力差で)は繋げないんだか・・・シンプルにやったほうが良い」・・・これが象徴している試合でした。 ただ、後半、我等がシンジが入ってから明らかにリズムは良くなりました。 結果は…
今節のリーガエスパニョールは、アトレチコが勝利、マドリーが引分、バルサが負け・・・ これで、首位がアトレチコ、勝ち点差3で、バルサとマドリーが続いています。 この処、二強とその他って感じだったリーガ・・・、今シーズンは面白いです。
結局残ったチームは、スペイン(バルセロナとレアル)とドイツ(ドルトムントとミュンヘン)でした。 願わくばスペイン対ドイツを二試合ずつみたいですね。 理由は、決勝でクラシコが見たいのではなく、スペインとドイツという対称的なサッカーを、沢山見たいからです。
前半を見て、ミランは、セットプレーかカウンターと言いましたが、ミランの一点目はセットプレーからでした。 とは言っても、ミラン側のハンドが見逃られていたので、「予想通り!でしょ」とは言いません。 次はカンプノウで出来るのだから1点差で終われればバルサにとっても想定内だったのでしょうが・・・、完全に崩されてムンタリに入れられた2点目は余計でした。 次はホームと云いながら、この試合を見る限り…
今日もバルサは、スタメンのうち10人をカンテラ出身者が占める圧倒的なチームワークでミラノに乗り込みました。 迎えるミランは、6割のボール支配は許しても、最後の一線は超えさせない守備・・・観客も堅い守備のプレーに対する歓声を忘れてはいません。 今期のバルサはリーグ戦で圧倒的な強さを誇っていますが、決して失点が少ない分けではありません。 ミランは守りを固めてカウンターとセットプレーに活路を…