「修羅場」の日記一覧

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連休に老化を自覚した話

 自分では読んでばかりでほとんど書いた記憶がなかった日記だけど、結構書いてて驚きました。趣味人俱楽部は優雅な生活を送っている方が多いですね。その名の通りで多彩な趣味をお持ちの方が多くてすごいと思います。  私は今年で70歳になろうとしています。いつまでも若いつもりでいたのですが、五月連休に老化していることを自覚しました。  子どもたちが帰省してにぎやかな食卓を囲んでいたのですが、突然怒りがこ…

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大きな悲しみには

修羅場を経験すればするほど、人は強くなるのです。 大きな悲しみには勇気をもって立ち向かい、小さな悲しみには忍耐を持って立ち向かっていきましょう。 ~今日はどんな日?~ ・クリスマス・イヴ ・地蔵の縁日 ・愛宕の縁日 ~今日の俳句~ 二片散って牡丹の形変りけり (牡丹の花が、二片目が散った、あー花の姿が変ってしまった)  正岡子規 ~今日の占い~ 「悪縁を寄せ…

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講師生活奮戦記 VOL10 (1985年)

2学期に入り、放課後に体育科  対 社会科でソフトボールの 試合をすることになった。 大勢の先生生徒が集まってきて 見守る中、なんと12対0で 体育科完敗!という結果であった。 体育教官室で出前でとった寿司と ビールで体育科、社会科混じって (なぜかプラス部外者の 見た目ほぼヤクザな園芸科S田先生) ワイワイと打ち上げが始まる。 やがて酔いが回ってきたS田先生は 外観…

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修羅場と神様

1月中旬に最初に肺に血栓が飛んで絶不調に陥ってから始まった修羅場シリーズですが、別の検査で偶然に発見された血栓の本丸。それを溶かす為に緊急入院して2週間、点滴とお友達生活を送りましたが、その後、尿路結石により更に入院と相成りました。それが1月下旬から4月中旬に掛けての前半の修羅場でした。 そして、5月5日の子供の日の事でした。京都市内を仙台から京都に転勤して来た次男家族を乗せて走行中に、アクセ…

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ときどき「花子とアン」 〜修羅場の予感 53

ナレーターの美輪さんは・・  「おかあに全てを打ち明けた花子はいつもの明るい花に 戻って東京に帰ってきました」と言ってます。 《母の言葉で、わりと簡単に立ち直ったということですか?》  その年の12月。 またもやミラクルな再会! 朝市と武が、かよの働くカフェーへやってきた。 武は葡萄酒の売り込みに東京に乗り込み、朝市はその お供だと言う。  《兄やんの時も今回もびっくり、どうしても銀座の…