「中院」の日記一覧

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早春の川越 お寺めぐり・お散歩

もうすぐ桜の季節を迎える川越 早くも枝垂桜が咲き始めています。 新しく買ったカメラの慣らしも兼ねて、 ひと足先に川越の寺院へお散歩に出てみました。

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川越・中院の紅葉

雨が止んだので、中院まで足を伸ばしてみました。 もう紅葉も終わりかけています。 今年の春の日に、桜を撮りに行ったときと同じように 新婚さんが記念撮影をしていました。 今年の紅葉はすこし色が乗らない感じです。 あしたは喜多院に行ってみる予定です。

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心惑わす桜

世の中に たえて桜の なかりせば  春の心は のどけからまし 在原業平の歌ですが、意味は:この世に全く桜 がなかったなら、春を過ごす人の心はどんなに 長閑であることでしょう。 長閑な春なのに、桜が咲くのを待ち、散るのが 気になって、どうにもこうにも落ち着きません ね。 桜に罪はありませんが、今日のように水銀柱が うなぎのぼりに上がると、身体がじっとしてい られません。 案の定、早咲きの桜が…

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川越・中院にて

温暖化の影響でしょうか? 秋が深まっても、何かと不安定な天気が続きますが やっと、平野部にも紅葉前線が下りてきました。 紅葉の季節を迎えた川越「中院」を訪ねてみました。 写真は  左:山門から境内・本堂を望む  右上:鐘楼門にて  右下:島崎藤村ゆかりの茶室「不染亭」

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馬酔木の咲くころに

馬酔木(あせび)はツツジ科で 早春に小さな可憐な花を咲かせます。 漢字名は当て字で、馬を酔わせる木と書くように 有毒植物、実際に馬が食べると酩酊状態になるとか。 奈良公園や宮島の鹿は食べないそうです。 と言うことは鹿は「馬鹿」でなかった・・ですね。 写真は川越・中院にて