2017年11月18日(土)06:03 会員以外にも公開 窮理彷徨人 (続)にわか泌尿器科学 めざせ花岡青洲 毎日「導尿」をして、生き続けている。 もし、医療が無かったら、早々に命落としていたかもしれない。 排尿ができなければ老廃物がたまり、体はたちまち悲鳴を上げ、降参していたのだろう。 家族の心配は、如何ばかりか。 若い頃、父を見送り、還暦過ぎに90代の母を介護の末、お別れをした。 葬儀に参加した経験はあまりないが、やはり黄泉の国に送るのはしんみりとなる。 最近、城山三郎著「そ…