「大局観」の日記一覧

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木を見て森を見る。

彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず。 「孫子」の中で最も人々に知られている言葉ではないだろうか? あらかじめ言っておきますが、自分は 戦争絶対反対の立場を取る者であります。 イワンが成人式を迎えた時、親父正孝が言った。 男は外に出たら、7人の敵と戦う。 敵とは商売敵であり、ライバルである。 商社時代、ある時は君子危うきに近寄らず。ある時は、虎穴に入らずんば虎児を得ず。 会社は社…

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木を見て森を見ず

海の少年さんがこのような日記を書いておられました。  木を見て森を見ずとは、大局観で物を見てないという事です。  ウイキペディアで調べたところ、「大局観」はこのよう書かれています。  『囲碁や将棋、チェスなどにおいて、部分的なせめぎ合いにとらわれずに、全体の形の良し悪しを見極め、自分が今、どの程度有利、不利なのか,堅く安全策を取るのか、勝負に出るかなどの判断を行う能力』  勿論、一つ一つ…

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羽生さんの「大局観」と「決断力」理解し活かし生きたいなりき

「大局観ー自分と闘って負けない心」 羽生善治著 2011年2月10日発行 ーこの「3連勝4連敗」で、私の棋士としての人生観に変化が訪れたのであった。  今は経験を積んだ「大局観」でさまざまな角度からアプローチできるようのにと思う。  「大局観」を使うと「いかに読まないか」の心境になる。将棋ではこの「大局観」が年齢を重ねるごとに強くなり進歩する。同時に熟練になり精神面でも強くなると60歳、70歳に…

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木を見て森を見ず

皆様 こんにちは お元気ですか?  今日は一時間の残業になりました。私の勤務するマンションの近くに、中国人の若者の寮があるんですが。そこのイチョウの枯れ葉が、こちらのマンションの領域に、風で飛ばされて、掃除難儀しました。  その他自転車置き場、機械式駐車場の中、IFの居住者の玄関の前にも、枯れ葉が舞い降りて、枯れ葉の掃除だけで、1時間かかりました。  帰る間際に、ロビーの壁の直管蛍光灯が3…