「カストロ」の日記一覧

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キューバ東端の街、サンティアゴ・クーパ。キューバ革命の火ぶたを切った歴史的な街へ。学生バックパッカー並みに、夜行バスで17時間。

世界遺産に登録されている、モロ要塞をはじめ、カストロがキューバ革命の火ぶたを切った歴史的な街であり、見所は多い。 カストロは一度革命に失敗して捕虜になり、恩赦で釈放されてメキシコに逃れ。そこで、ゲバラと知り合い再度革命を起こして成功をしているのですね。その時の上陸用舟艇も展示されている。一日で歩ける範囲に凝縮しているが、なんせ海に囲まれ湿度が高く暑さとの戦いである。レストランが無くて、ドリンク…

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「日本人は何故、カストロ氏の死に大きな関心を持つのか?」

この数日、日本の新聞に共産国家、キューバの革命家カストロの死に関する記事が多く出ています。 彼は1959年のキューバ革命でアメリカ合衆国の傀儡政権を倒し、キューバを共産主義国家にしたのです。そしてそれ以来、2008年までキューバの最高権力者でした。享年90歳です。 もう過去の人として忘ていた人も多いと思います。しかし日本の新聞は何故か大きな紙面を割いてカストロ氏の一生について記事を掲載しています…

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★ キューバとアメリカが歴史的和解か!?

世界平和にとって明るいニュースだと思います。 私は、恥ずかしいことですがキューバやカストロは過去の事と思っておりましたが、キューバとアメリカが歴史的和解か!? というニュース報道がありました。 1961年からの国交断絶後、初めて両国の外相による会談が行われたようですが、・・ カストロは:2,014年12月にこう宣言していました。 「我々が一度も米国に政治体制の変更を求めたことがないように、米国…