「高所恐怖症」の日記一覧

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高所『平気』症

 私は高所「恐怖」症です、と話すと、冗談でしょ!と言われちゃいますが、ごもっともです。しかし、本当に怖いのです、翼がないと。  普通に観覧車などに乗ると、冷や汗が出て、早く降りたくなります。これは人間は飛ぶように作られないので、当然の生体防御反応です。  高いところが「ヘッチャラ」な人は、一度精神科などを受診した方が宜しいかと思います。  つまり、高度恐怖症って病気はないのです。怖いのが正…

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暗所 高所恐怖症はいつまで?

 小生は子供の頃 高所恐怖症、暗所恐怖症だった。そんな性質を20歳位まで引きずっていたように思っている  学生時代のこと 確か 1958年頃だったと思う。学生課の紹介で 夏休みに4〜5階建てのビルのアルバイトに雇われた。ビルの東側の端の二階にある宿直室に泊まるのである。一週間、一晩1,000円程度だったと思う。こんな楽な仕事で、7,000円ももらえるとはと思った。当時 家庭教師は 一週間間に二…

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縮んじゃったから・・・・無理

最近、日本百名山を紹介する番組を観ることが多い。 その前は「ポツンと一軒家」に興味があって観ていたのだが・・・・・飽きた。 考えてみたら家から少し車で走れば山の奥では無いけれど「ポツンと一軒家」的な家は至る所にあるからだ。 それに比べて山には少しだけれど興味があった。 見たことのない世界に出会えそうだ。 しかし興味はあったのだけれど体力に自信がなかったので登山靴を買った…

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ある日 突然

若い頃、長い梯子を延ばして屋根へ上がり、家の真ん中に突き出た煙突を掃除し、屋根のペンキまで塗っていた。 自分は高い所が好きと思っていたから平気だったのだが、それが偽りであることにふと気が付いた。 ある日突然、本当は高所恐怖症なのだと気が付いたのだ。 だから、屋根の上に出ると足が震え、身体の真ん中に下がっている振り子はキュッと縮んでいたのだ。 それを自覚してから踏み台程度の高さ…

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<天井剥しを再開致しましたよ! 其の弐>

久し振りの天井剥しは久々の充実感を満喫した作業でした。 ウイルス感染に振り回されて穏やかな日々の暮らしが乱されて、日常の暮しもペースが崩されていた折の満足感の在る作業でした。ついつい張り切り過ぎで予定以上の作業で、朝寝坊のオマケまで付きました。 朝食を終えて最初の野良仕事は、昨日植えた下仁田葱に水遣りでした。夕方には雨の予報ですが、日中は太陽の陽射しが強いので、一応水遣りをと考えた訳です…

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何故、高いところに行くと足がすくむだろうか。?

高層ビルの屋上や崖の上など、高いところから真下を見下ろした時、足がすくんで身動きが取れなくなってしまうモノ、、、、、  個人差はカナリあるものだが、臆病とはチョット違うヨウダ。 これは、一種のめまいで、ヤハリ、我々の平衡感覚器官のなせる業どいう。  では、そもそも、めまいはどうして起こるモノだろうか。・ 我々の平衡感覚は、耳の中にある三半規管と呼ばれる部分が、それに視覚が関係しているソウダ。…

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【 高所恐怖症患者が59階に泊まる… ≪単調亭日記≫(113)】天然生活( 其の284 )

≪ 高所恐怖症患者が59階に泊まる…≫ うまれて初めて59階という雲上の宿に泊まった 先日の事である 今回も何時もの如く連れが申し込んだ〜【皇居宮殿参観、日光東照宮400年式年大祭、日本の中枢“国会議事堂”と昭和の竜宮城“目黒雅叙園”ツァー】〜という恐ろしく長い名前の旅である よく人生は旅であると云う かの芭蕉も「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」とノタマイテ、盛んに旅を…

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★ 股間が縮み上がる映像

私は高所恐怖症ではありませんが、高いところは苦手です。 しかし、過ってHAM(アマチュア無線)をやっていたころ、仲間の大きなアンテナを上げているタワー(鉄柱の塔)に登ったりしたことがありました。 もう30年以上前の話ですが、そんな時、慣れるまでは恐怖で股間が縮みが上がった経験が何回かありました。 その後、何かの用事で手摺りのないビルの屋上の端から下を覗いたりしたときとにもドキドキしたことがあり…