「菜種油」の日記一覧

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司馬遼太郎と「菜の花の沖」、第2回です

司馬遼太郎と「菜の花の沖」、第2回 菜の花の沖の話をするのは楽しい。多分、魂が清清しい嘉兵衛さんの話へ繋がるからだろう。 小説のタイトルになった「菜の花の沖」については、 当時、日本の夜の家々の明かりは、菜種油である。菜の花からは油が採れる。淡路でも農家が、菜の花を栽培していた。 神戸や六甲でも黄色の菜の花をたくさん作っていた。六甲山の急斜面には、短い川がたくさんあって、水車小屋があって、 そ…

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菜種油の思い出

昨日は15種類の野菜を83個出して4個残りと好調だった、夕方6時過ぎには引き取りに行った。1個でも残ると引き取りに行かなくてはいけないので、それが採算の取れない理由にもなる。今日は出荷が休みなので引き取りに行ったが、後の6日間は夕方の30分はとても貴重であるので農作業の手伝いはしない妻に協力要請となっています。昨日は夏日で野菜の苗たちは水が欲しいと泣いています、それで帰宅後は暗くなるまで水やりで…