「拉致」の日記一覧

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鳥になりたい

初秋のこよなく晴れた空を 白い鳥が帰ってゆく 高い高い山を越えて 懐かしいあの町へ 誰も彼等を止めはしない 国境も兵士たちも いつの日にか私も帰ろう 生まれたあの町へ 誰が決めたの国境なんて 誰が決めたの正義なんて 私が何をしたというの 国が私に何をしたの 白い鳥になりたい 悲しみの海を越えて そして明日帰ろう 母の待つあの町へ (横田めぐみさんに捧…

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流言蜚語①

今日書くことはネットで拾った噂です。 動画だったか?ブログだったか?週刊誌だったか? 覚えていません。 なんか喉に刺さった魚の骨のように私の中に残っています 過去に日記に書いた方々についてのことも ありました。 イニシャルで書きます。 7月18日に自死した人気があり才能もあったHさん 原因は母親らしい?事実ならば同じ母親として悲しい。 この方は優しすぎたんですね。 でも果たして30歳の男子…

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横田滋さん遺族が会見 息子・哲也さん「何もしていない方の安倍政権批判は卑怯…拉致なんかないと言ってきたメディアに責任」

(全文コピーです)  北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の父で、5日に87歳で亡くなった拉致被害者家族会初代代表の横田滋さんの遺族による記者会見が9日、東京・永田町の議員会館で行われた。妻の早紀江さん(84)と、双子の息子、拓也さん(51)と哲也さん(51)が出席した。  早紀江さんは、滋さんについて「朴訥(ぼくとつ)な人で、器用ではなかった。病床でも愚痴を言わず、弱…

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日朝会談

お騒がせな、アメリカ、トランプ大統領、北朝鮮 金委員長のシンガポールでの会談が終了して、2日、 つぎは拉致問題を含めて、日朝首脳会談へと関心が高まっている 特に、拉致は、絶対に解決をしなければならない問題ではありますが、 結局、行き着くところは、 拉致を平然と行い、多くの日本人の生活を奪い去った 犯罪国家に、経済支援という名目で 多額な費用を払い、拉致された方々の返還を求めるということですね 普…

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米朝会談感想 課題解決への道筋は?

   会談前に、関連する日記を3回書いていたこともあって、会談後の感想も書いて見ました。  一言で言えば、会談があって、初めて課題がいかに困難なものかが わかり、そうして、解決への糸口も見えてきた?と思ったことです。  注目の シンガポールでの米朝会談が終わりました。 マスコミの論調や当SNS に於ける評価は「具体策が示されていない」「アメリカの一方的譲歩」「北朝鮮の時間稼ぎ」のようですね。感…

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私が見たフロリダ日米首脳会談

安保では日米は強い絆で結ばれた同盟国であること、それは安倍首相とトランプ大統領の共同記者会見から見るかぎり、まさにそのとおり。 トランプ大統領はTPPに戻りたくないと言いながら2国の利益につながる方向を目指していく、裏返せば妥協はしないが解決の方法を見出していくと、そういうことだろう。 日本のマスコミはあまりにも次元が低いね。日本が置き去りにされないことは共同記者会見から読み取れる。 安倍…

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涙こぼれて

横田さん 「訪朝して訴えたい」  「政府の本気度見えない」 「心身共に、活動はもう難しい。40年も過ぎた今が一番苦しい」。1977年、新潟市内で北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母早紀江さん(81)=川崎市川崎区=は6日、神奈川新聞社のインタビューに応じ、時間と体力の限界を吐露した。父滋さん(85)も同席。解決の糸口を見いだせない政府への不信感とともに、母としての率直な…