2022年2月18日　「最高裁第二小法廷（三浦守裁判長）は、二審•東京高裁判決を破棄し、審理を高裁に差し戻した。 〜「関根被告は東京都内の病院で2016年、胸の腫瘍の摘出後、麻酔で意識が朦朧とする30代女性の左胸をなめまわしたとされた。 第二小法廷は判決で、執刀の痛みや麻酔による意識障害「せん妄」で女性が性的幻影をみた可能性を否定した高裁判決について、専門家とはいえない精神科医の意見を根拠とし…

精神科医は儲からない。これはよく言われることだ。 ご存じの通り医師は診療報酬が収入である。医療内容が保険診療だけ、あるいはそれ中心であれば、何をしたら診療報酬何点で、それは何円にあたる、ということが全部決まっている。外科などは手術を行えば高い点数がついているので、多くの収入が見込める。あるいは注射、聴音器で心音を聞くなどにもそれなりに点数がついている。だから医者は余計な検査をしたがるし、余計な…

私：自分史を書いているんですけど記憶が無い時期があるんですよねー 主治医：カルテ開示しようか？12年分あるよー 私：いや、いいです… 主治医：いつでも言ってねー コピーに多少時間がかかるけど カルテ開示請求は患者の権利ではあるが、かなり変わった主治医だと思う… (-_-;) 写真は1歳の時の私です。 夫に言わせると、 夫：あんま変わんねーな だそうです。

きのうの「朝日新聞」36面。 ☂ 「精神科医にも拳銃持たせて」 病院の協会長、機関誌に引用 全國の精神科病院でつくる「日本精神科病院協会」の山崎学会長が、協会の機関誌に寄せた文章で「精神科医にも拳銃を持たせてくれ」という部下の医師の意見を引用していたことが分かった。意見は医療現場での患者の暴力について言及したもので、患者や支援者からは「患者を危険な存在と決めつけている」などと批判の声が上がっ…