この所、夢を見ても記憶が無い。 それは認知症の兆候か?そう思っていました。ところが明け方夢を見ました。 家の近くに立派なお宮の門があり、今までそこをお守りする人が家を離れていました。そこに目を付けた権力のありそうな人(暴力団)が自分の物にしようと乗り込んできました。すると持ち主は大反対し争いとなりました。 その場所を一目見ようとなぜか義母と歩いて出かけます。それはそれは立派な山門がありました…
妻や子どもの誕生日を忘れているのに、この日は覚えている。熱心な仏教徒というわけではない。家が鉄工所をやっていたので「オシャカになった」という言葉をよく聞いていたからだ。失敗作が出来上がったときに使われていた。物が死んでしまったからオシャカなのだと小さい頃は思っていたのだが「火が強かった」という意味だと教えられてから4月8日が強い記憶となったわけである。 何の事だ?と思われる方のために少し解説す…
「アロマ」の句 夜桜の仄か紅差し玲瓏に 白椿茶色に腐し塀の傍 満月はスーパームーン雲懸かり 散り敷いて地に螺鈿花弁ピンク 春御膳関門海峡見下ろして 岩に泡立て流れる渓流よ 宿までのドライブオオデマリ咲く 揚羽蝶野道に数匹飛び交って 夜桜の雪洞和紙透かす 桜満開の日に津和野旅 花祭り甘茶艶やか佛かな 「星野立子」の句 蝶数多…