能登半島地震、次にする事
地震から半月が過ぎた。 これから必要なのは「ゴミ捨て場」だ。 批判のあるのは承知だが「河原に山積み」これしかない。 分別も何もない。 ひたすらにゴミのビラミットを作り、焼き捨てるのだ。 平時の常識は通用しない。
地震から半月が過ぎた。 これから必要なのは「ゴミ捨て場」だ。 批判のあるのは承知だが「河原に山積み」これしかない。 分別も何もない。 ひたすらにゴミのビラミットを作り、焼き捨てるのだ。 平時の常識は通用しない。
独居でも楽しい人生はいくらでも送れるし仲間が居れば助かる。 しかし独居になるにはどうやら性格なり生い立ちも関係する。 ワガママだから独居になる訳では無いだろうし親族も居る。 何らかの社会的な差別を受けていても介護システムは平等だ。 それでも病気になるとサスガに値を上げるのがゴミ処理のこと。 介護システムではヘルパーさんもケアマネさんも看護師もやらない。 ゴミ出しは各自治会で早朝8…
先月に独居でゴミ屋敷のご主人が逝き倒れで亡くなった。 後で聞いた話ではちゃんとした妻が居て別居している。 息子は離婚して戻って来たらしいが別居だと聞く。 近所の人が奥様に自宅のゴミを片付けてと依頼した。 主人を失ったゴミ達がさぞ喜ぶと思ったらとんでもない回答。 「あれは主人のゴミなので私は知らない!」 事情はあるにしてもご近所さんにこの返事はないだろう。 見るに見かねて近所の人が出会って庭を…
週一回寝たきり高齢者宅のゴミ処理ボランテイアに行く。 昨日も行ったがゴミ出しは早朝7時くらいまでに出す。 近くの住民の目もあるのだろう早くても遅くても駄目。 玄関チャイムを鳴らすと60才過ぎの娘さんが出て来る。 「済みませんねえ~重たいですよ!」 大丈夫です~と受け取るが本当にぎっしり詰まっている。 大きな40リッターの袋が2個ほどあるが本当に重い。 これで一週間分と言うが家庭ゴミにオシメが…
ボランテイアグループで独居女性のゴミ処理を手伝う。 初めての取り組みになるがケアマネさんと一緒に行く。 怪我をされるまでは何とか自分で重たいゴミを運んだ。 家からは数百メートルだけど脚を傷めてはとてもつらい。 ご近所さんが困った時は声を掛けて!と言ってくれる。 それはそれで嬉しいが何度も何度もと言う訳にも行かぬ。 結局自分で無理無理運ぶことになるがとうとう音を上げた。 そこでグループで担当を決…