「白い巨塔」は大部なのと中身がドロドロしていて、嫌になったので100頁でホオリ出しました。 宮部みゆきの「模倣犯」上、下は 二段組各700頁、 大雑っぱに分けて、 上巻は事件、犯人、下巻は解決、と分けられています。 上巻の事件、だけを読んで、犯人のどの様に反抗が行われたのか、と言う部分は飛ばして、下巻へ、 二日目に下巻だけ、10時間かかりましたが、推理小説は読み始めたら止める事はできません…
人間の脳でいちばん特徴的なのが、前頭葉の広さらしい。 自発性とか、創造性、意欲、感情のコントロール、気持ちの切り替えを担当している。 ついでに側頭葉は、言語理解、形態の認知を担当し、頭頂葉は計算、空間の把握能力などをつかさどる。 前頭葉は、前書によれば40代から衰えが始まるのだとか。 自発性が衰えれば、何をするにも面倒くさいなどの気持ちが出てくる。 創造性が失なわれば(もともと発揮していな…