午前２時半。目が覚めた。喉が渇いている。お茶を飲んで、メールが来ているのに気がついた。読んで、嬉しい気分になって一眠りしようと横になったけれども眠りが来ない。 　その訳を書いていれば普段の朝、午前四時になるだろうと思って、パソを開いた。 郵便ポストに小包が入っていた。先週、ざるを送ったワンちゃんからだ。気を遣ってくれたんだろう。ただ、喜んでくれればそれで充分なんだけれど。　 　…

30年位前の教え子（以前に極真空手の師範代を）から相談がありと。 ちょー久々にその子がやってる居酒屋へ。 うちの子たちとクラスメートで、今は立派な居酒屋店主。 小学校時代の懐かしい思い出に花が咲く。 30歳から45歳まで現役で、悶々として人生の辛さをぶつけるため、極真にはまっていたころが懐かしい。 で、お店が立ち退きで困っていると。 物件を仲間の不動産屋達へ探させるよ。 で、久々に…

５月に教え子から苺が届いて、「42人の君」を思い出した。6０年前に、子どもたちの卒業時に教えた啄木の短歌です。 ・山の子が山を想うがごとくにも、悲しき時は君を思へり　　 歌を紹介してから、私は子どもたちに尋ねた。君たちにとって「君」とは、誰ですか？　何ですか？ 子どもたちは答えてくれた。 「先生、友達、用務員さん・・・教室、机、靴箱、校庭、鉄棒、桜の木、・・・」 私はつけ足すように言っ…

土曜日3/31東京、18°/8°晴れ。 今夕は(教え子のお嬢さん)ジュディー(28)からイタリア料理を招待されました。中国人は義理堅いです。もちろん信用されなければなりませんが…。 【中国での教え子の娘ジュディー(28)】 ジュディーのお母さんYOさん(50)とは8年前、中国在住日本語教師からのお付き合いです。私の生徒でした。 私が1年半で教師を辞めて、中国の貿易会社立ち上げや日系工場の…