昔、百年生きるぞ~!と言ってたら、 今になって周囲が「人生百年の時代」なんて言い出した。 それなら目標変更!「百二十年、生きるぞ~‼」 って、コロナで行きそびれた健康診断に出かけた。 そしたら「前立腺がん」検査で引っかかって、 専門医で再検査となった。 問診と血液検査をされて、 次回は「膀胱をいっぱいにしてきて」と言われ、 就寝前にコップ1杯の水を飲んで寝たら、 朝5時にトイレで目覚めた。…
図書館から借りてその後手元に置くため購入した。2019年2月と2019年4月初版である。(新しい、という意味)二冊ともなじみがないゲリラ?出版社。いまどき小資本少部数でもファンさえついていたら出版はできる。 著者は1960年生まれ、老年専門精神科医として28才からの長いキャリアを持つ。多方面で活躍する多彩な才能であるから、「いうことがコロコロ変わる、矛盾する」「乱発」「無責任」などの批判があ…
要約 一生働かないと“差別”される 世界が「生涯現役」に向かっていく。高齢化とは別の視点だ。欧米社会では「人はそれぞれ自分だけの可能性を持って生まれてきた」。「自分の可能性を100%生かして働ける社会が理想」。「女性として生まれたことで自分の可能性をあきらめなくてはならないのは理不尽だ」。 スウェーデンやデンマークはあらゆる指標で「世界で最も幸福な国」とされている。しかし「社会に何らかの…
小生が先日情報発信した五木寛之のベストセラー新書「百歳人生を生きるヒント」は皆さんから毎日賞賛と感謝のメールが舞い込んでいるのです。 今までのこの種のHOW TO 本とは違い多くの共感と納得が在るからでしょうか。小生も本文中の年号の所に我が年齢を入れて再度通読してみました。 反響に驚き、余談ながらにお節介な連絡まで。 恐縮被る。