本年２月３日の日記で紹介した折り紙「孔雀妹背山」に二羽の幼鳥を加えた４連鶴を紹介します。 孔雀妹背山は２の４乗で１６種の組み合わせができます。今回の連鶴は、２の６乗で64種の組み合わせが可能になります。 しかし、とてもその数だけ折る気力がありませんので７種にしました。 勿論、この４連鶴は一枚の紙で、紅白は両面を利用して折りました。

連鶴「孔雀妹背山」の名称は、孔雀鶴と妹背山の合体であることから、個人的に「孔雀妹背山」と命名しました。 折り紙の表裏の赤・白の二色組み合わせを利用して折ると、2の4乗で16種の孔雀妹背山を折ることができます。 今のところ、この連鶴はオリジナル作品だろうと思っています。 既にこの連鶴が公開されているようでしたら、御一報いただければ、大変嬉しいです。　 　左： 孔雀妹背山 右上： 孔雀鶴 ＋ …