「飢餓海峡」の日記一覧

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漫才コンビ・カミナリ…誰かに似ている⁉️

カミナリと言う漫才コンビをテレビで見て大柄な方の人 誰かに似ている…誰だったかな… 数ヶ月前BSで昔懐かしい邦画「飢餓海峡」を観た あっ!三國連太郎だ!ソックリだ! ボケ担当の竹内まなぶと言う人で高学歴ですね 最近のお笑いは高学歴の人が多いですが…何故だろうね と思いながらソックリなことに納得かな🤗 飢餓海峡 半世紀以上前の白黒ですが推理小説を迫力のある画像で撮影された映画で一気に見…

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飢餓海峡

八甲田山に登った翌日、青森駅周辺を歩いたり、近くの展望台に上ったり、さらには三内丸山遺跡を見たりしたのだが、印象的だったのはここは海との関係が深いということだった。青森駅からほんの数分歩いたら海が見える。そこには青函連絡船「八甲田丸」が見学用に停泊していた。青森と言えば日本のどん詰まりという印象を持っていたが、意外にも向日的な開放感があるように思った。 近くの10階建てのビルの展望台からは、左…

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飢餓海峡

読み終わった。 話の展開、読みながら「砂の器」を思い出す。 函館、下北半島、池袋、舞鶴などの風景が描かれている。 こういう小説を読むといってみたくなる。 特に行ったことのない下北半島。 東北新幹線で八戸、そこからJRで大湊、そこから先は バス・・・ と地図を見ながら机上旅行

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出会ってしまった彼女 16

彼女の積極的な性技は極めて単純なものでしかなかった 自分のその行為に自分で酔って興奮をしているようにさえ感じられた 彼女がお付き合いをしてきた男性のレベルの高くなさを痛感させられてしまった すっかり気持ちは醒めてしまい彼女が気の毒にさえ想えてしまった その夜は時間をかけて一方的に 彼女の全身の火照りを解消して差し上げた 生まれて初めて味わったであろう宇宙旅行のような 煌めく世界に感…

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連れてって〜

以前好きだった歌に 石川さゆりさんの「飢餓海峡」がある。 水上勉氏の小説を映画化した際の主題歌。 一夜を共にした殺人犯の男を 愛してしまった女の心情を歌っている。 小説を読んだことがないので 勝手な解釈なのだけれど、 この小説で生活苦という意味で使われている 「飢餓」は 心理用語の「愛情飢餓」とも 重なる部分があるのではないかと思う。 自分の中に「愛」がなくて いつも愛情…