今日は長女が晩御飯を作ると言うので安心して、数週間前に、マイフレさんが「難解な現代アートではなく、気迫や技に感動する、味わうができる展覧会でした。」と紹介していた天王洲アイルの寺田倉庫内のWHAT MUSEUMで.開催中の＜ART de チャチャチャ ～日本現代アートのDNAを探る～＞展を見て来ました。以前、＜バンクシー＞展を見に行った場所なので迷わず行けました。 “1990年代以降の日本…

昨日金曜日、コミュのイベントでアーティゾンミュージアムで「STEPS AHEAD」を鑑賞してきました。 この展覧会は２度目です。 イベントは各自で自由に鑑賞し、最後に集合して食事をしながら語り合うと言うものです。 今回は前回見落とした作品や気になっていた作品を中心に鑑賞です。特に新収蔵作品に注目です。 もちろん定番作品の「天平の面影」や「わだつみのいろこの宮」もじっくりと鑑賞しました。 イ…

江東区の木場公園近くにある、東京都現代美術館が、3年の休館を経て、今日リニューアルオープンしました。「百年の編み手たち」という企画展もやっていて、入場料1300円が、今日だけ無料でした(^^♪ 1910年代の岸田劉生の作品から始まり、2010年代までの現代作家の作品が、広い敷地内に500点以上展示されていました。 岸田劉生、梅原龍三郎、岡本太郎、桂ゆき、藤田嗣治、森村泰昌、横尾忠則、アンディ・ウ…

８日の文化面に「アジア現代美術のメッセージ」があり紹介しておきます。 経済発展に伴いアジアの現代美術に対する関心が高まっている。 「アジアにめざめたら」展東京近代美術館と韓国国立現代美術館、シンバポール・ぎゃらりー・シンガポールの共同企画。 「魔都の鼓動」展；熊本市現代美術館で２５日まで開催です。

週末の天気は土曜日は晴れで日曜日は夕方に下り坂という予報だったので、昨日、平塚まで行って来ました。 平塚市美術館は初めてでしたが、日美のアートシーンで、岡村桂三郎の今まで見たこともない屏風、モノクロで面一杯に描かれた像、獅子、魚、目などがうごめく画面を紹介していたので、「これは、生で見るしかない！」と思ったので行くことにしました。 メインの展覧会は、『21世紀の美術　タグチ・アートコレクショ…