「艶歌」の日記一覧

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『怨歌の誕生』(五木寛之著)は、五木氏の歌謡曲・演歌の繋がりを描く

 艶歌  「CM音楽もいいが、しょせん消耗品だ。 レコードで本格的な歌をやってみないか」 黒沢は、津上の能力を必要としているだけだ。それだけだ。 黒沢は、「高円寺竜三という男を知っているかね?」 レコードという新しい世界で、もっと人間の情念にもとづいた歌と取り組んでみたい、と彼は考えた。だが、それだけではないような気もする。それが何か、津上自身にも、まだよくわかっていない。 <おれは艶歌をやるぞ…

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同窓会・・終えて

1/3 還暦を迎えた者同士の同窓会に行ってきた 福岡の田舎の中学時代の同級生は そのまんまだった 容姿は変わっていたけど 言葉 所作 雰囲気。。やはり 昔のままだった 二次会は大きなスナックを貸し切り カラオケ大会だ ムード歌謡に演歌(まあ いいけど) どこかの田舎の社交場と化した ずっと違和感があった それは向こうも同じかもしれない その中で笑顔を作る僕がいた 正直疲れた…