「伝統芸」の日記一覧

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「講談界の風雲児」(^o^)/

文化・芸術の秋の到来です。 今年の秋の第一弾は なかなかチケットが手に入らない若手講談師 神田松乃丞独演会 運良くチケットが手に入ったので行って来ました山梨県民文化ホール定員700名・・・空席なし 講談はもう少し狭い会場でじっくり聴いた方が良いのですが(-。-)y-~ 松乃丞三席 落語滑稽噺から作った「鮫講釈」 怪談真景累ヶ淵から「宗悦殺し」 お馴染み赤穂義士伝より「南部坂雪の別れ」 軽…

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「講談界の風雲児」(^o^)/

今 売れっ子の講談師・神田松之丞の独演会が近くの町の文化会館で開催されたので行って来ました。 定員500名の会場 開場午後6時半 開演は午後7時 6時頃から長蛇の列 当日券は売り切れ・・・ いろんな芸人が来るが満員になることはない。 若い講談師 声が通る!歯切れが良い! 一気に読み切る迫力! 落語や漫才はない伝統芸 「雷電の初土俵」 「鼓ヶ滝」 「扇の的」 3席で一時間! あ…

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「文枝」 襲名

歌舞伎や落語の世界にある「襲名」。 十六日、桂三枝さんが六代「桂文枝」を襲名されます。 上方落語の大名跡であり、亡き師匠の名を七年ぶりに継ぐことになります。 先代・五代目の文枝は「小文枝」の時代が長く、「文枝」を名乗ったのは最後の十三年間でした。 艶っぽい女性を演じるのが上手でした。 「小文枝」から「文枝」への襲名は自然に感じますが、「三枝」から「文枝」への襲名は、本人も周りも慣れるのに、…