「老後生活」の日記一覧

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田舎暮らしも色々③インテリ女性

仕事をリタイアすると地域住民との交流が多くなる。男性の場合は職場では普通に人付き合いしてきた人でも、人間関係に疲れ老後は引き籠る人も少なくない。 引き籠りたい人もいれば、交流したいが上手く行かない人もいる。私と同じ時期に引っ越してきた、同じ年代の女性がいた。初対面でインテリだと直ぐ解った。こういうタイプは俗世間との付き合いが難しい・・・ということは本人も解っていて、私には何でも話してくれたが、…

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隠居生活も7年目に突入

武漢熱肺炎ウィルス騒動で、ゴタゴタしていたが、新年度が始まった。私が60歳の定年で隠居して7年目に入る。 仕事を辞めると、途端にガタが来ると言われるが、私の場合、ガタが来そうな気がしたので60歳で、すっぱり辞めた。 その通り、致命傷にはならないが、60歳以降、着実に衰えを感じる。 特に最近、半年ほど、17年前に患い寛解した左耳突発性難聴の後遺症か加齢が加わったのか、耳鳴り、難聴が進んだ。 …

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安部首相は、有能でも、優れた政治家とは言い難い。

・・・と、つくづく思う。 参議院議員選挙がいまやたけなわである。党首ら党首脳は全国を飛び回り、立候補者や地元国会議員は選挙区を駆け回っている。 さて、安倍首相であるが、歴代一位の長期政権の首相となりそうなくらいだから、有能な政治家であることは疑いない。 だが、長い割には、何か実績らしいものがあるかと云えば、怪しいものだ。本人も、いわゆるレガシイー(実績ないし遺産)にめぼしいものがないので、…

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<情報>是非読みたい五木寛之著「百歳人生を生きるヒント」

本書の内容紹介に曰く、・・・ いま、日本という国は、未曾有の長寿時代を迎えています。 これまで誰も考えもしなかった「百歳人生」という大海を、 海路をもたずに航海しなくてはいけないのです。 経済的に、どうしたら生活できるか。 衰えていく体をどうするか。介護はだれがしてくれるのか。 そこあるのは、悠々自適の老後という牧歌的な世界ではなく、 あとの50年をどう生きるかという、重苦しい課題なのです。…