春も5月に近く成ってきますと、穏やかな天気が続きますので、昔からの釣り友達と行動を共にすることが多くなってきました。 先日の4月22日、この釣友（70歳）からの提案が有った野池に10年振りに釣行してきました。 実はこの池は釣り禁止となってしまい永らく誰も釣りに行ってないのです、けれども10年近くも魚の養生期間を設ければ、魚も大きく成長して４０ｃｍオーバーになってるだろうし、警戒心を解いて素直…

今日のこの地域の天気は晴れ後くもり夕方から雨です。 気温は３４℃位です。湿度が高いです。 屋外を見る。 　冒険家の日 　１９７０（昭和４５）年、植村直己がマッキンリー 単独登頂に成功し、世界五大陸最高峰の征服を 成し遂げました。 　また、１９６５（昭和４０）年、同志社大学 南米アンデス・アマゾン遠征隊によるアマゾン川 源流からのボート下りと１９８９（平成元）年の 堀江謙一による小型ヨット…

この夏封切りになるＣＧ映画のタイトルですがぜひ観たい。 斉藤洋と言う作家の本で同名の単行本も４冊発刊されている。 初版本の発行が１９８７年なのでかれこれ３０年も前になる。 映画の封切り前にストーリーが知りたくて図書館に行く。 鈴鹿図書館には４冊すべてが揃って居たので借りた。 装丁は児童書だけあって絵本とまでは言わないが可愛い。 それでも読み出したら止まらないついに４冊全部を読み切った。 　　「…

雨上がり夕食を食べていたら窓から隣の双子ちゃんが見える。 　　「あれ？あの娘高い屋根に登って何してる？」 ２階の高い窓から降りて来てベランダの下をウロウロする。 　　「ありゃあ〜後ろからもう一人も降りて来た！」 こちらは心配になってご飯も喉を通らなくなってしまう。 　　「屋根も濡れているだろうし二人ともハダシだよ？」 家内が玄関から出て覗くと顔が合ったようで下を見る。 　　「わあ〜お！大丈夫〜…

人は自分にないものに憧れる。登山、スポーツなどアウトドア活動に無縁だからか、登山・冒険などの本が大好きである。小説、ノンフィクションなど面白かった本は数多いが 、ダントツに面白かったのは植村直己の冒険記である。「青春を山に賭けて」「エベレストを超えて」「極北に駆ける」「北極点グリーランド単独行」「北極圏一万二千キロ」。植村の冒険記５部作はむさぼるように読んだ。 「北極圏一万二千キロ」など無人の氷…