「牡丹雪」の日記一覧

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初春や切子のグラスにロゼワイン

 宮古島正月既に蝌蚪群るる   松崎鉄之介  炭俵焚く香正月法善寺 沢木欣一  正月の地震災禍に唖然とす  アロマ  コンビニを出て正月の牡丹雪 坪内稔典  いつの間に干支六度目のお正月  奥田妙子  寝正月電子レンジのちんと鳴り  池田かよ  青きもの畑より引きお正月   島谷征良  お正月 ファミレスにて新年会  アロマ  正月はひつそ…

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ひるざき月見草淡いピンクの独り言

  「ひるざき月見草」                 2016年10月14日      メルヘン窓に月見て考える    かすみ草カーネーションに良く似合う  木立ちの中から癒しの風吹く  ひるざき月見草淡いピンクの独り言  京の街並み清水の舞台より見る  月青白く満天のフィナーレ  夜霧に金木犀の香紛れて  桜草薄紅の春押し寄せて …

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湿り気のある雪2㌢。。。

4am頃に起床174/89/心拍数61。朝刊きてるかと思いきや、大きな牡丹雪が降っている。消雪パイプ稼働しに表を出ると、、、雪も小降りになり積雪2㌢。それも直ぐ溶けそうな雪で、今日は早朝だけ降ったみたい。 そろそろViViで LAWSONに行って買い物。 今日はスマホ教室はCovid-19でお休み。 明日から冬奥が始まる。カーリングやモーグルとか観戦。 日曜日の町内の一斉公園清掃は雪だろうか…

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ふく刺しのぶっかけ丼に舌鼓

    「アロマ」の句  冬のカフェ灯火の下に人さざめいて  宵の空ワイン傾け星光る  歳忘れ親子でしゃぶしゃぶ鍋つつく  忘年会親子で寿司としゃぶしゃぶを  極月の空蒼く雲一つなし  バスツアー雪嶺眺め高速道    ふく刺しのぶっかけ丼に舌鼓  英国領事館の赤レンガ   師走の日海峡蒼く空晴れて  庭園に師走半ばの紅葉狩り  師走午後紅葉に透ける日差しかな  常緑の…

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牡丹雪、、、。

1:30に目覚めコズミックヒーリング一時間観て眠りにつき、再起床は6am。外は5㌢の積雪。消雪パイプを稼働。 雪掻きしてると、雪も大きな牡丹雪❄️に。 再起床して「ひとつ湯の中で」を観る。ビル火災といい、女優さんのっといい、、、不幸が多い。 自然百景と小さな旅をみる。 下越亀田は今日は断続的に降るらしい。 今日も断捨離。いま食器を中心に父母時代のを整理して廃棄中。食器や魔法瓶や蒸篭などなどを…

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大都会雪がちらちら降り出して

 まひる野のいよよ雪降り林檎小屋  古沢太穂  大都会雪がちらちら降り出して アロマ (20210128)  屋根白くなりて夜の雪降りやまず  右城暮石 上下  牡丹雪牡丹根元の敷きわらに  細見綾子  花置いて身を退く四囲の雪景色  飯田龍太  街路樹にからむ風船雪降り出す  草間時彦 中年  牡蠣舟を出でゝ天満の雪景色  河東碧梧桐  ふわふわと雪の降り積む裏庭に  アロ…

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テレビの画面に霙雪流れ

  冷え込む朝  昼間は温かいかも  真綿のごともろみ膨るる夜の雪  菅沼義忠 『早苗饗』  万葉の言葉降らせて夜の雪  佐々木文子  夜の雪しんしんと樹に積る  アロマ  夜の雪公衆電話開けつぱなし  八木三日女 紅 茸  いぶりがつこ雪夜に飲めと届きけり  茂里正治  鍋仕立て雪夜に一人しんしんと  アロマ  甘栗をむけばうれしき雪夜かな  芥川龍之介  幼子が雪夜の障…

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差し向かい東京の夜に鮨つまむ

 をなもみや東京の人早歩き  日野たんぽぽ(童子)  ほつと月がある東京に来てみる  山頭火  東京に修学旅行高二秋  アロマ  ふるさとは東京うぐひす餅を買ふ  鈴木蚊都夫  炎昼いま東京中の一時うつ  加藤楸邨  花が葉になる東京よさようなら  山頭火  海苔をあぶりては東京遠く来た顔ばかり  尾崎放哉  銀杏ぼたぼた上野公園 アロマ  観覧車より東京の竹の春  黛まどか…

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<今度は名残り雪!とは為るでしょうか?>

朝、野良仕事の石の移動を始め様としたら、小雪が舞い始めました。雨の天気予報で雨の降る前に!と思って始めた野良仕事! 藤澤川の上の谷間を高遠方面の南東方向から風に乗って雪が舞って来ました。 雨ならすぐにでも作業中止ですが、雪ならと作業を続行! 何とか格好が付いたところで、本格的な牡丹雪で積もりそうなので作業は中止です。 作業中止は正解でした。あっと言う間に牡丹雪は積もります。 …

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塩の つぶやき 10日  牡丹雪の思い出

昨日から 明日はさむくなるとは言っていました::が; ここまで 寒くて 雪も 車の上に積もるほどに なるとは思っていませんでした ;; 夕方まで 降るようです; 明日の朝 あおぞらにおっぱし山が 輝いてくれると嬉しいのですが:: これは 意外と 難しいです;; 今朝 雨ですから 室内バイクを漕ぎました;もう 二階に片づける つもりでしたが::冬物も まだ 片づけていません;; よかった !! …

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スターマイン夜空を染めて誕生日

 雪が降る真中汽笛鳴る誕生日  飴山實 『おりいぶ』  雪となり父母天降りくる誕生日  品川鈴子  雪は花と舞ふ恋雛の誕生日  石原八束 仮幻の花  雪解富士よく見ゆる日や誕生日  三澤たき  仙人掌のわつと咲きたる誕生日  内田美紗 誕生日    川千鳥翔つ辺光れり誕生日  伊藤京子  泉州の水茄子うまし誕生日  松村節子  他人に見られるなわが誕生日の虹よ  津田清子 二人称 …

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河豚料理海に降る雪眺め食ぶ

 音すべて雪降る音の中に消ゆ  加藤瑠璃子  音なく白く重く冷たく雪降る闇  中村苑子  音絶えしこの音が雪降る音か  有働亨  何か食べたいしやべりたい口雪降り出す  栗林千津  河豚料理海に降る雪眺め食ぶ アロマ  何しても佳き吾が時間雪降れり  橋本美代子  降る雪の柔らかな感触思う  アロマ  何埋むべく降る雪や妻との距離  楠本憲吉 孤客  佳き言に似て降る雪や掃き納め…

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深雪に厨で漬菜刻みおり

 新しき年新しき雪降らせ  細見綾子  新雪に触れ三行の葉書出す  有馬朗人 母国  新雪のかがやきを遠ざかり来し  細見綾子  新雪を来て返しゆく郵便夫  右城暮石 上下  新年の深雪ぬくとく愛馬飼ふ  飯田蛇笏 春蘭  榛の木に雪降る音を聞きわくる  細見綾子  深雪晴たばこのけむり濃むらさき  日野草城  雪の香をおもひ蕨の香をおもふ  百合山羽公 春園  雪の声珈琲は重厚…

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今日の俳句

京都は今牡丹雪がさかんに降っています。 とても大きな雪は大げさに言うと 丸餅ほどもありそうです。 牡丹雪嬰の手ほどもありさうな 払ふ袖なき身の二人牡丹雪 喩えれば君水っぽい牡丹雪 水っぽいとは溶け易き牡丹雪 牡丹雪一語一語のごと着地 あの世からこの世へ便り雪の舞ふ 悲喜劇のこの世の芝居牡丹雪 細雪いつしか牡丹雪となり 夜の雪みぞれにそして朝の雨