「京菓子」の日記一覧

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春うれい薄い花弁の色仄か

 【今日は冷え込む  昼はチャーハン  饂飩入り醤油汁】    のびやかなる和の字の幅や春めきぬ  森清信子  参道の人中にこそ春めける   豊田都峰  京菓子の春めくいろを二つ三つ   菊池洋子  何となくペンの動きも春めいて  後藤比奈夫  ふるさとの変らぬ山河春めきし  河野美奇  手に掬ぶ水のやさしさ春めける   藤岡紫水  春めけば色鮮やかな服溢れ   アロマ  …

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西ノ京名物外郎(ういろう)豆子郎(とうしろう)

 うらうらと雲雀上がりて西の京  筑紫磐井 野干  西ノ京ザビエル教会もあり アロマ  から風や葱折ふせる西の京  三宅嘯山  くるぶしに当るばつたや西の京  阿波野青畝  家まばらに澁柿熟す西の京  熟柿 正岡子規  五重塔瑠璃光寺にて桜愛で アロマ  霞む日や鳶舞ひ落つる西の京  霞 正岡子規  柿多き村に出でけり西の京  柿 正岡子規  大原へ行く道長閑タクシーで アロマ…

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京菓子

大津のマイフレさんから、京菓子が届きました。 こないだの超ミニオフ会のお礼、ダンスのお祝い、交通事故のお見舞い・・・などなど言ってますが、、、 要はこないだの超ミニオフ会でおいらが「京菓子たべたあ~い!」っておねだりしたので、気を使ってくれた訳です。 持つべきはマイフレさん! 今夜御朱印クラブのオフ会にダンスパートナーのふ~ちゃんも来るので、みんなで食したいと思います。さぞ美味しでしょうね~

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<情報>粋で嬉しい京の「半生菓子」たち

京都に行く度に親しんできた 甘党には嬉しい京の半生菓子・ 「高野屋貞広」の「花の宵」は、四季折々に季節のデザインが 変わり季節感を楽しみますが、京都・五条大橋東側で創業して、 もう90年になるとかは 店のあるじの話。 半生菓子は生菓子の様な形態で 干菓子の様に硬くなく 且つ 日持ちがするのが最大の魅力で 和菓子好きにとっては重宝な 和菓子で、日本茶や抹茶にあいます。 8個入りや12個入りの…