「上野の森美術館」の日記一覧

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2度目の<兵馬俑展>

私は12月6日に上野の森美術館で開催中の<兵馬俑と古代中国>展に行っていますが、数日前に孫娘が一緒に行こうと言い出しました。歴史を専攻している孫娘が関心を持っていることは判っていましたが、いつ行けるのか判らないので一人で行ってしまいましたが、もう一度見ても良かったので「いいよ」と返事したら、予約するので私のクレジットカードを貸して、でした(笑)もっとも、我が家で歴史に関心を持っているのは私と孫娘…

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2023-01-20 兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産

日中国交正常化50周年記念と名うった、展覧会が開かれた 「始皇帝の最強軍団が来日!」の言葉に惹かれ行ってみた 本物に会いに行くのは、ちょっと無理。 もっとも、今の中国に行きたいとは思えない。 美術館、映画館などに行く時は、原則1人で行く。 自分の時間を邪魔されたくないからだ。 が、今回、珍しく夫と一緒に出かけた。 もっとも、入場は一緒だが、夜予定がある夫とは そこから自由解散…

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始皇帝の兵馬俑@上野の森美術館

「紀元前221年、秦の始皇帝がついに戦乱を終結させ、史上初めて中国大陸に強大な統一王朝を打ち立てた。わずか十数年のうちに秦は滅亡したが、始皇帝の墓に眠る兵馬俑や、万里の長城といった数多くの遺物は、当時の絶大な国力を現代に伝えている。そして紀元前202年、漢の劉邦が西楚の項羽を破って再び中国を統一する。秦の国家制度を引き継いだ漢王朝は、古代中国における一つの黄金時代だ。この二国の治世は、中国の基礎…

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お墓参り&上野に・・・

8・13(金)お盆のお墓参りを11日に済ませました。 娘と一緒にと思いましたが、お互いに予定があるので、 意を決して保育園から帰って すぐ1人で自転車を飛ばせました。 お盆前で結構お参りの人が来ていました。 もっと暑いと覚悟していたけど、 意外と風があり涼しく感じました。 義兄や姉に声掛けをしながら墓石を綺麗にして、 花を入れてお参りしました。 いつもの事ですが、優しかった二人のことを思い出すと…

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お墓参り&上野の森美術館へ・・・

9・22(火)秋分の日 朝から青空が広がり絶好のお墓参り日和。娘夫婦が10時に車で迎いに来てくれて一緒に出かけました。終わったらその足で婿殿の父上のお墓参りをするというので、ランチを一緒に出来ないらしいので夫は我が家で留守番してもらうことに。流石にお彼岸の中日で霊園は墓参りの家族でいっぱい!早速、婿殿が墓石の掃除をしてくれ、切り花、お供えを調えてお参りを済ませました。 休憩所で冷たいお茶を飲…

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上野の森美術館「なんでもない日ばんざい!」

午後半休を取って上野へ。 ランチの後、上野の森美術館の「なんでもない日ばんざい!」を鑑賞。 予約時間より少し早く着きましたが入場者が少ないので何の問題も無く入場。 ちょっと気になった作品は二点。 一枚は青いドレスの女性を描いた「花束」。 表情と視線が何となく気になります。 安井曾太郎の「金蓉」を連想してしまいました。 もう一枚は上野の夜景を描いた「星座ー窓からの風景ー」。 近く観ると心臓がバク…

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休日出勤後のアート鑑賞

本日は休日出勤。 仕事は午前中で片付いたので午後は寄り道。 まずは茅場町のギャラリー Suchi。 「塩谷亮展 劉生の眼、私の眼」。 岸田劉生の麗子ちゃんの画を検証。 その後上野へ回り、上野の森美術館「VOCA展2020」。 沢山のミュージアムが休館している中、頑張っています。 展示作品も思っていた以上に面白かったです。

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上野の森美術館「ゴッホ展」

今回は上野の森美術館で開催されている「ゴッホ展」です。 数多く開催されている恒例のゴッホ展。毎回どんな趣向で、どんな作品を見せてくれるか、楽しみにして行った。 初期作品(※1)からお馴染みの作品(※2)まで、派手にならず、そして数多くの今までに来日したことのない美術館(※3)から作品が来ていて、十分楽しめるものだった。 ※1 ベルギー時代のゴッホ…ハーグ派(自然を、技巧を凝らすことなく。ポイン…

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ミュージアムフライデー「ゴッホ展」

昨夜、勤務先の若者3名を引率してナイトミュージアムを楽しみに上野の森美術館「ゴッホ展」へやって来ました。 入場の行列が有るかと思いきや、お昼の大雨のせいでしょうか待ちは無し。 良い日を選んだのかもしれません。 入口付近の若い頃の作品。思わず鴨居玲の作品を連想しました。でも比べると全然違うんだけど、そういった印象を持ってしまいました。パリ、アルルの時代を経て今回の目玉の「糸杉」。力強い。燃え上が…

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立木義浩写真展

2ケ月に1度の前立せん肥大の検査、と言っても、尿検査と薬だけですが、上野駅近くの総合病院へ行き、終わってからそばの上野公園内の上野の森美術館へ行って<時代~立木義浩写真展>を見て来ました。 >日本の写真界で広く活躍し続ける立木義浩。 >昭和・平成・令和、3つの時代をまたぐ写真展を開催。 >1Fには女優やアスリート、作家など >著名人たちのポートレート、2Fには世界各地で >市井の人々を切り取っ…

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今日の寄り道 5月31日

今日は上野の森美術館「時代 立木義浩 写真展」と東京国立博物館「美を紡ぐ」&常設展。 上野の森美術館では立木さんご本人が見えていてサイン会が行われていました。作品ですが、若い頃の加賀まりこの写真が素敵でした。 美を紡ぐは4回目の鑑賞。乾山の八橋図と北斎の西瓜図は見飽きません。

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美術館のはしご・・・

高校時代の友人Jちゃんの絵が絵画展で入選したので、飛行機で一緒に同窓会に参加した女子?Kちゃん、Yちゃん、私の3人で見に行ってきました。所沢から一緒だったKちゃんと電車の上り、下りを乗り違え慌てましたが、千葉から来る2人も同じことをやったらしくほぼ同じ時刻に六本木の国立新美術館に到着しました。やっぱり田舎育ちの4人だけでは怪しいわ~。無事会えたから良かったけど。 Jちゃんの案内で作品の数が多…

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フェルメール展とオマール海老

読後感想以外の日記を書くのは、久し振りです。  昨日、私の参加している「金曜日夕方美術館に行こう」というコミュのオフ会があり、上野公園内にある上野の森美術館で開催されている、フェルメール展を鑑賞に行って来ました。  同展には昨年末にも一度行っているのですが、展示作品の「赤い帽子の娘」と「取り持ち女」の入れ替えがあったため、再度鑑賞に訪れた次第です。  同展にはフェルメールの作品が九点(前半八点…