「日大アメフト部」の日記一覧

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日大アメフト部員の違法薬物事件での、第三者委員会代表綿引万里子の真実味溢れる記者会見(1935)

 今長めのタイトルを打ちながら、不思議な気持ちを抑えきれずにいる。  どうしてか。普通なら、日大とは何の関係もない、92歳の老残が、そんなに深い関心を持つなど、おそらく考えにくいであろう。  だが、実は、この事件をめぐり、第三者委員会が立ち上げられたのだったが、その3人の弁護士の一人が、委員長を務めていた姪の綿引万里子だった。万里子は、4カ月前に死去したわが愛する妹の長女であり、日本人女性と…

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壊してこい=相手選手を痛めつけろ これって運動部の決まり文句なの?

かたつけてこい、というのはヤーサン業界では、目には目を歯には歯を地で行く暴力行為容認の言葉だ。メンツにこだわる彼らは、恥をかかされたり、のけ者にされたりすると、おとし前を付けたがる。そしてその手段は、手ひどい暴力と相場が決まっている。ボコボコに殴ったり、タバコの火を押し付けたり、爪をはいだり、簀巻きにして海や川に投げ込んだりと、あらゆる手練手管駆使して相手を痛めつけるのだ。 日大アメフト部の選…

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日大アメフト部に見る人間の本能

人間の本能に対する挑戦が続いている。 ネット社会の浸透により、瞬時に「悪事」は暴かれる。 そういう時代になってしまったことを、未だ受け入れられない一定数の人がいる。これは仕方のないことだ。 問題なのは、そういう変化を受け入れない人が上に立っているケースだ。 少しこの問題をトレースしてみよう。 もはや所属する学生は日大アメフト部が自分の経歴で「恥」になる。部としての存続が難しいところに…

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日大アメフト部の指導方針とは?

昨日21日午後の、日大アメフト部M選手の謝罪会見はTV でずっと見ていました。 会見で名前や顔も公表したうえで、関西学院大のクウォーターバック・被害選手や関係者らへの謝罪のためにも、真実を語ることを決めたそうです。 試合出場と引き換えに、この選手に危険なタックルを指示した(と思われる)日大の元監督やコーチ陣も会見を開いて真実を語るべきだと思います。 日大側は15日付の関学大への回答書で「指導…

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日大アメフト問題と政局、何故か似ています・・・

日大アメフト部の反則タックルをした選手の記者会見見ていました。 皆さんはどう思われたでしょうか? 自分の誤りを一点の曇りなく認める清い姿を久しぶりに見た思いです。 20歳の青年の覚悟を持った立派な態度に、胸にグッとくるものがありました。清々しささえ感じ取れました。 自己の弁明はせず、かといって誰かの責任であるとの罪逃れやなすりつけもせずに。 それに引き替え、日大や前監督の逃げ回る態度が本当に…