「娯楽小説」の日記一覧

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読後感 何だかなぁ~だねっ。

https://www.youtube.com/watch?v=jhWV0k1WCqQ 商社で技術主任として営業職、事務補助の女性 を沢山見ている。 恋愛で鎬を削る話ならとも かく、不倫は考えられない過酷な現実があった 。 激しい足の引っ張り合いを凌いで業績を挙げ出 世レースを駆けている営業職ならではの物語と してリアリティを感じられる。 厳しい出世レースに晒されていない人では理解 出来ない…

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年輪の重みかっ、

一夜 では、登場人物の存在感が凄い。 佐伯で、人物像が掠れてしまってきた のを目にしているので、これは驚異的 だと思う。 油が乗っているんだろう 。 今が旬かっ? ハードカバーで2000円ってば安くはな い、リーゾナブルだとは思えた。 次は茂兵衛か。

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茂兵衛

大岡昇平、司馬遼太郎~、様々に語られて きた徳川戦記にあって、人物像に膨らみを 加えていて面白い。 豊臣家を滅ぼす家康 が、若年から変わらぬ個性だったとして物 語している。  農家の生まれのオイラの交渉術についても 考えさせてくれた。

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今週末配本?

茂兵衛は生きているんだとっ... 服部半蔵との掛け合いはもうやらないのか なぁ?  佐伯の出始めの頃みたく、書きたいエピソ ードが沢山あるんだろうねっ。 惰性で使 いまわしするようになるまでオイラが生き ているともおもえないがっ...

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小説の命はエピソードの数と質、

素晴らしい作品を残していた作家がダレて くると、エピソードに切れを欠いてくる。 筆を折るオキニの作家、残念至極もっ。 9巻、弛緩のない場面と人間関係、楽しい 時間を貰えた。 第10巻がどうなのかはダメモトでっ。

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次巻 官兵衛みたいだねっ...

上田合戦で大敗した徳川勢の殿軍を務め、単騎で真田勢に突っ込み戦場に消えた茂兵衛。「茂兵衛、討死」の報に、辰蔵は泣き、寿美は愚痴り、八兵衛は悪態をつく。さらには無嗣子の植田家は改易の危機に。だが、ところがどっこい、茂兵衛は生きていた。戸石城の土牢に囚われながら、じっと味方の救出を待つ。戦国足軽出世物語、第10弾。

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小牧長久手仁義 読み終えた、

徳川宗家の行く末に関わる役どころまで与えられ 、平八郎を超えるオトナの扱いを受けているね。 服部半蔵とは同格にまで登り、大出世だがや。 次巻は11月20日とか、予約するべし。

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三河足軽仁義

9巻が先に届いてしまった。 小牧長久手戦は 後から読む。 娯楽小説なので肩が凝ったりは しないが、怖い場面は怖がらせてくれる。 沢山の人が虫けら同様に殺されるのはしんどい 。