幸せだったような 幸せでなかったような 娘から母になったとき 小さなあの指が、 小さなあの顔が 天使のようにかわいかった そして母は この子供の生きざまを 自分の人生のように見守る 母と子供 それはどんな愛よりも深い それをアガベ‐の愛という。 苦しい人生を背負っていたこの娘に 幸せあれと祈るばかりです。 これからは 子供の為に 強くなるんだよと 今日はつぶやきながら 外を歩いた。 毎日送ら…

2020/3/2(月)東京、12°/6°曇り小雨のち曇り。 [母親の愛は深し] トイレットペーパー、ティッシュが品切れとのニュースを聞いて、買い溜め得意なばあちゃんは 「トイレットペーパーとティッシュを息子と孫のために持っていくので、今日手伝って」と言うのです。 [私も親] 私の息子・孫の事、「手伝ってもない」と思うのですが、母親は「息子達が困っているのでは」とすぐに気がつくのですが、…

優しかった母が他界し26年になる。 母は夫を戦争で亡くし女手1っで7人の子供を育てた。 それぞれの子供にとっての親は母1人だったのかも知れない。(PCの通信が途切れるので言ったん登録します) 子供４人夫婦に孫９人に贈る私の人生観と人生ドラマです。 海を眺め天草で蜜柑づくりしている兄も今年で90歳になるが58歳にもなる倅に嫁が来ない。 甥は宝石店しながら田畑をやってる。 母は幼くして阿蘇から流…

離れて暮らす息子のコンタクトを購入した。 息子は、車で小一時間ほどの所に 暮らしているのだが、まあ、帰省しない。 年に一度、お正月に寝ぼけ顏を見るくらい。 何を送っても喜ばれない。 受け取るのすら、苦労しているようなので、長年遠慮している。 その息子が唯一、喜んでくれるのがコンタクトレンズなのだ。 早速、定形外郵便で送ったが、受け取りできず、返却されてきてしまった。 ならば、と、みずから届けてみ…

私は忘れません 誰より早く起きて ご飯を作ってくれたこと 私は忘れません いつも帰ると笑顔で 「おかえり」と言ってくれたこと 私は忘れません どんなに帰りが遅くても ずっと待ってくれたこと 私は忘れません 嫌いと言って残した おかずを食べていたこと 私は忘れません どんなに汚しても きれいな服を 用意してくれたこと 私は忘れません 自転車の後ろに乗せて 病院へ連れていってくれたこと …

母の愛は無償・・・お母さんが子供に向けてそそぐ、 　計り知れない愛情の物語を集めました。 その１ 見映えの悪いお弁当　 〜今日の弁当美味しかった？ としつこく尋ねて〜 私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは 知らないが、母の作る弁当はお世辞にも華やかとは 言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。 友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂に行き、 お弁当はゴミ箱に捨てていた。…

九州の石炭王とのお見合いの後、蓮子は突然、花子の 故郷に行って見たいと言いだした。蓮子の心のうちを何も 知らない花子。汽車の旅を無邪気に楽しむ二人。 　安東家のみんなは蓮子のこの世のものとは思えない 美しさに驚くばかり。兄の吉太郎は固まってしまって・・ いつもよりもっと無口に。苦笑。 　《兄の吉太郎を演じるイケメンは賀来健人さんで24歳、 178cmの若手です。賀来千香子さんの甥にあたるそう…