「新刊本」の日記一覧

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新刊本

 新刊が出て、面白そうだと読みたくなるのもある。 が、ハードカバーの新刊は2,000円近くはするし、 面白くなければ、積まれるだけでスペースの無駄にも。 図書館の予約状況をみても、すでに予約はいっぱい。 今予約しても、自分が読めるまでは半年ぐらいかかりそう。 そこで、新刊でも過去の文藝雑誌に既出のアンソロジーものもある。その場合は新刊の最後のほうにある雑誌の発行年月を確認すればその雑誌のバック…

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新刊本 中公新書 「仏像と日本人」を読み始めて・・・、

前の日記で、ご案内しました 新刊図書 『仏像と日本人』 が手もとに届きまして読み始めました。 著者経歴(前の記事に掲載)を見ても感じられますが、 日本仏教史・美術史に精通は勿論ですが、根っからのその方面一本鎗の専門では 無しに、経済学や社会学等も修められていて、為に現在の社会にも像形深く 、その観点での多岐にわたる思考で、仏像を分析されている。 結果 一風変わった切り口の著作になって…

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<予約本の順番が回って来ました!>

この本は新刊本です。今年の6月30日に発売された本です。 取り置き期間が明日までと言うので、天気が回復した本日、図書館に出掛けました。 イメージ 1 クロマニヨン人とネアンデルタール人は旧石器時代まで生き残った人種です。 世界中の多くの人類のご先祖様はクロマニヨン人とネアンデルタール人の二つの種族のみが石器時代まで生きながらえたのですが・・・・・・・ ネアンデリタール人は約20万年前に出現…

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【下】仏像の新刊紹介 「現代仏師と読み解く 聖なる異形の仏像」

前の記事【上】からの続き ★ 電話が入りました。「此処までは読んだが、何を云ってるのかわからないと」 読んだ仲間がコメントを言って来ましたので、少しく どく成りますが捕捉文章を以下に付加いたします。 曼荼羅には、一般的な「大曼荼羅」と呼ばれる、諸仏の像を絵画として表現したもの他に A.(画像 左)「羯磨曼荼羅」と呼ばれる仏像彫刻で現した立体曼荼羅 B,(画像 中)「法曼荼羅」や「種字曼荼羅…

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<フリーマーケット中止には読書!の日>

矢っ張り駄目だった。 文庫本並の小さな文字に、ストリー展開の進み具合も相まって「ギブアップ!」 先日借りて来た予約本の「七王国の王座」を途中で断念! 私は途中で読むのを止めるのは、少ない方なのだが・・・・・・ 昨日、図書館に行って参りました。 イメージ 1 邪馬台国の地を探索する本では無く、あくまでもミステリー小説と言う事で、借りて来た。これが意外と面白そうだ。 新刊です。 イメージ 2 …