冷奴茗荷を添えて夏柳
影ゆらゆら倉敷川の夏柳 川崎光一郎 夏柳門川清き海野宿 竹内志げ子 夏柳木屋町筋を通り雨 若山実 バスの屋根撫でてをりけり夏柳 永田万年青 築地塀へ影の揺れをり夏柳 原和三 影までも風に吹かるる夏柳 上原恒子 宵闇に枝垂れる風情夏柳 アロマ 絽の小紋しだれ柳と銘打って アロマ どぜう屋の盛り塩光る夏柳 倉科紫光 木場堀にあふるる…
影ゆらゆら倉敷川の夏柳 川崎光一郎 夏柳門川清き海野宿 竹内志げ子 夏柳木屋町筋を通り雨 若山実 バスの屋根撫でてをりけり夏柳 永田万年青 築地塀へ影の揺れをり夏柳 原和三 影までも風に吹かるる夏柳 上原恒子 宵闇に枝垂れる風情夏柳 アロマ 絽の小紋しだれ柳と銘打って アロマ どぜう屋の盛り塩光る夏柳 倉科紫光 木場堀にあふるる…
今回は、前回緊急の用事のため休みになり、改めてのCDコンサートとなった。 前回までで、歌手別のエントリー曲の仕方を替えて、全体のヒット曲をエントリーする方法で行ことにした。その1回目で、五木寛之氏の選んだ、「わが生の歌がたりの」(3巻)の中の1巻(昭和7~20年半)の中から、五木氏のナレーションと、『蘇州夜曲(李香蘭)』『誰か故郷を想わざる(冠二郎『サーカスの歌(舟木一夫)』『青い背広で(藤山一…
久しぶりに、ウクレレを。
蘇州夜曲は、李香蘭こと「山口淑子」の映画「支那の夜」の中の挿入歌として歌われています 渡辺浜子・霧島昇の歌でも有名ですが、今日はアン・サリーの歌をお届けします アン・サリーは「安佐里」が本名で、在日韓国人3世にして現役の医師でもあり、シンガー・ソング・ライターでもあります 渡辺浜子の蘇州夜曲も載せておきますが歌い方がかなり違いますね https://www.youtube.com/watc…
僕が初めて中国へ行ったのは今から40年近く前だ 会社のお偉方のかばん持ちとして行きました 最初に上海をおとずれその後は、杭州、蘇州、北京 山東省・淮坊(ワイボウ)、そしてまた北京へ戻り帰国 現在の中国は怖くて行けない 全てが監視社会で、中国人には自由はない 6年前に上海へ、、4年前に哈爾濱(ハルピン)を旅したが その頃はまだよかった 今は本当に怖い 話しが横道にそれすぎた 渡…
医者でシンガー・ソングライターでもあるアン・サリーが歌う蘇州夜曲が好きだ。 蘇州は東洋のベニス、水の都と言われる。 運河、庭園が多く世界遺産にも認定されている。 上海から日帰り可能な人気の観光地だという。 蘇州にも一度訪れたいが、中国は今大変な状況だ。 暫くは旅行は控えるしかないようだ。 濃厚接触が危ないなら人が集まる所へは行けなくなる。 電車、タクシー、飛行機、船、観光地、ダンス会場…
再びアン・サリーの曲で癒されている。 1940年の映画「支那の夜」の劇中歌として生まれた『蘇州夜曲』 作詞:西條八十 作曲:服部良一 たくさんの歌手がカバーしているが、 アン・サリーさんの歌が心地良い。 約80年前の曲だ。 当時を知らなくても、タイムスリップしていくような気になる。 歌は時間も空間も超えて、受け継がれ、生き続けるもののようだ。
9日にあるところで、「二胡を演奏してほしい」とのリクエストにお答えして、一人で、そう一人で!二胡をひこ事になりました。 大変だ!発表会以外では5人位で欠点を消去しつつ披露しておりました。今回は一人! 熟慮の末、無伴奏であればこれ!「蘇州夜曲」でした。 あの江南のしっとりした情景が出せるかな。ーーーあああ 一生懸命練習しよう。あと数日しかないけれど。