以前からも歴代の自民政権、自公政権であったし、安倍前政権になってから、ひどい公文書廃棄、改竄が問題になって、いまだ「解決」もされていません。アメリカでは、ほんと極極一部をのぞきほぼすべての公文書、もちろん機密文書と指定されているものも、ルールにしたがって公開となります。 いいコラムなので、今年1月29日の新聞のコラム「視点」から一部ご紹介します: 「機密文書を巡る報道:情報は誰のものか」by 論…
朝日新聞社 2020年10月19日 17時30分 菅義偉首相の著書「政治家の覚悟」(文芸春秋)が20日に発売される。野党議員時代の2012年に刊行した単行本を改訂した新書で、全244ページ。官房長官時代のインタビューが追加収録される一方、「公文書の管理の重要性」を訴える記述があった章は削除された。 12年の単行本「政治家の覚悟 官僚を動かせ」は首相の就任後、ネット上で高額で取引されていた。…
あと1年で元号が新しくなるということですが、私は、西暦と和暦の併用は混乱のもとであり、経済的損失なので公文書に新元号は要らない、使うべきでないと思います。 2017年の「平成29年」に、そそっかしい私は混乱し失敗もしました。 どれほどの経済的損失なのかは分かりませんが、逆に公文書で元号を使うことにどんなメリットはあるのでしょうか。