「稲架」の日記一覧

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薩摩よみうり俳句・21.11.09(火)

読売俳壇 11月9日   俳句  渕脇 護 選 海風の鳴る音聞きて冬支度   薩摩川内 迫 美和子 (評)季語は「冬支度」。去る7日は立冬。今年は夏日が尾を引き、ほとんど秋の爽涼感を味わわないまま冬に突入した。海辺近くの暮らしの様が活写されており時宣を得た秀句。殊に、風の音という聴覚に訴えた手法が効果的。ただ「松に鳴る海風の音冬に入る」というやりかたもある。 残照のいとま短し冬隣      …

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今日の俳句  稲架

*旅の途次出迎へらるる稲架の列 *稲架掛けて影濃くなりし出羽の途次 *仮の宿旅の途次にて稲城かな  写真はmfさんより

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『 原点の在処に憩う稻架の里 』物真似575zrm2205

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 物真似575zrm22 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 物真似575zrm2205 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――       原点の在処に憩う稻架の里 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 01 青年期熱情純情散紅葉 02 文化ちゅう頽廃跋扈樗の実 03 小春日も影の手の陰負い歩く 0…