12月1日（水曜日） 土砂降りの朝相変わらず寒い。外へ出たがる大ちゃんを連れて、暗い戸外へ出たらだだ漏れの雨音に、大ちゃんは耳がイカになり震えていた。嫌だなあ!今日は合わせの稽古に出かけるのに、なんたるチア!だ。 それでも孫を送って行く頃には霧雨になった。大慌てで家の片付けをしていたら、時間は8時過ぎになった。朝四時に起きても有り余る時間があるわけではない。家の中ですることが有るのは張り合いだ…

ふたりは みたび優しくも熱い口づけをかわした。。。 夢見心地の狂おしい夜 洋平は日本でのあのとき以来 ２度目の至福のとき... 一夜があけた朝は早かった 「もっといられたらよかったんだけど 東京展示会のあいさつが 明日の午前１１時、この便が ぎりぎりなの...」 「大きな国際展示会であいさつなんて すごい！ 今や世界的ジュエリストなんだね 言葉は英語？」 「ええ・・・ でも英語も…

夜明け前の山のもみの木