「骨董」の日記一覧

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久しぶりに骨董品を買う。

一寸前に奈良の唐招提寺に行って来ました! その後真っ直ぐ京都に行くのも能が無いと思い奈良駅に行く事に。すると駅近くにアーケードがあり入って見ると骨董屋数軒ありました。 アーケード入って直ぐの古くて中々雰囲気の あるお店に入るとそれがし好みの古伊万里があるんですネ さらに中を物色していると蛸唐草の模様の(のぞき)が目に入って来ました。器の胴に一周優しく蛸唐草が書かれた品のある「のぞき」でした。これ…

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観音さま(レプリカ)ー我が家に帰るー

人々の苦しみを除いたり、願いごとを聞いてたりしてくれる慈悲深い仏様、観音菩薩。 親しみ身近な存在としては、浅草寺にある観音様であろう。 いつぞやに、この様な観音さまと乃木神社骨董市で出会った。 友と一緒に見たら、ここの姿にその友も気に入ってしまった。 身近な観音さまのお姿を再現されたものが、手元にある喜びを得たかった。。 幸い友は、シリコン樹脂の美術品や各種の工芸品を作っている会社…

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力持ちー屋台骨を支える力士像ー

昨今このご時世、外出もはばかり、家にいる時間が長いので、何か自己表現したいので・・・・。 若いころ一時期、都内の東郷神社などで開催される骨董市に毎週よく出かけて行ったことがあります。 そこで出会い感動して求めた一品、私の逸品。 その中の一つ、珍しいものだと思います。 それは、寺の屋台骨を支える力士像です。建物の柱の上にあって軒など支えるもの。 これに出会った時、一瞬その姿に…

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古民具・骨董のこころにふれてー自費出版「温故楽新」ー

暇を持て余す昨今、ぼちぼちと終活している。 その一つ、過去にエッセィ集を自費出版した資料の包みが本と一緒に出てきた。 始めは1986年11月、続は2000年3月の2回発行した。 始めは、原稿、写真で製本印刷会社に依頼した。 続の方は、手作りとして自分でワープロで打ち、写真もレイアウトもした。プリントは厚紙で業者のコピー機で自分でとる。綴り(市販ファリング)も、全て自分でやり出来上り。…

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蚤の市

紅葉狩りにはちょっとタイミングがズレてしまったけど 今は骨董に興味を持ってるから 趣味と実益を兼ねて 東寺や平安蚤の市に行こうかなって思っています。 出せたら出品もしたいなぁ! そんなに品数持ってないけど( ;∀;) でも、たくさん店が出てたら あれこれ品定めに時間かかってしまって 観光出来ないだろうなぁ( ゚Д゚)

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一目ぼれ・くぐり戸(潜戸)をテーブル天板に・・・

コロナの影響で、このところ時間をもて余す日々が多いなか、狭いながらの物置の中でガラクタの点検で、終活が続いている。 その一つ、昔の武家屋敷の門の「潜戸」を出してきて、今柿渋で再度塗り直している。 この潜戸は22年前、東京の武道館近くでの骨董市があり、そこで求めたもの。  時折、骨董市で見かけるのは蔵戸をテーブル天板にしてるのを見る。ガッチリした木と鍵の金具の具合が魅力的。  しかし、我堂(自…

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最近のマイブーム

今私が夢中なのは和食器、焼き物。 今までは普段使いはカジュアルな器ばかりで、何年も割らない限り同じ器。 たち吉などまったく興味がなく、 フランフランやニトリ、益子陶器市で買った物などで済ませていた。 きっかけは主人の実家の整理で頂いた和食器。 新鮮な感じで使えた。 私の意識が変わった! 洋服を変えるようにメニュー、季節、気分で器を変えるべきだと思うようになった。 九谷焼、美濃焼、有田焼、…

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固い木の台をもつ電鍵をしってしまい

忘れられない。 サトー製とカツミの丸ぁるい パドルは捨ててしまっている。 まさか無線を 再開するとは思っていなかったのだ。 件の電鍵、クリックのタッチが素晴らしく、腕 に伝わるショックの柔らかさは初体験だった。 大理石みたく拒絶される事はなく、コツっと吸 い込む感じはもう堪らなかったのだ。 なかなか手頃な価格では出会えていない。 ジ ャンク市でしか入手できないんだろう。

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安城の骨董市見物

かみさんの用事で出かけたついでの、安城の市民会館で開催の蚤の市(骨董市)を見物してきました かみさんは手芸用の古布に気に入ったものがあったようですが、値段が高すぎて諦めたようです (ふとん布一枚で5万2千円は、さすがに「買ってよ」とは言いださなかった・・・) 隣では桜祭りをやってたみたいで、屋台もいくつか出て、賑やかでした