毎月出演の「武田徹のつれづれ散歩道」9時半ごらから、出演。山の生活、焼物と共に。

明日土曜日SBCラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」8時～11時の日々是好日に出演。9時25分頃～ 今回は、自然の美しさと、そこを起点とした日本文化、工芸について。15分程です。 地方局ですので、ラジコなどで聞けます。

こんな所でお米作ってはるやんと近づいたらそうじゃなかったミラクルさ！ 育ち刈り取った「菅」で江戸時代は菅笠を造り副業としていたようです 伊勢参りの旅人はここで笠を買い求め長い旅に備えたわけですね 深江では町おこしとしてこの菅で菅細工を造り出し新たな名産品に育てて行く覚悟らしいです 近隣住民として温かく見守りたいと思っております

久しぶりに美術展を観てきました。　東京国立博物館で開催されている「工藝2020 -自然と美のかたち-」です。 10ヶ月ぶりの上野でJR上野駅の公園口改札が北に100m程移動て新しく出来ていました。大きなロータリーが出来様変わりでした。 東博も予約制になり空いていてゆったりと観ることが出来ました。 現代日本jの工芸作家の素晴らしい作品が勢揃いしていましたよ。大半は我々シニアの作品で半生記がんばらな…

前回の日記で申しましたとおり、ようやく昨日（１月１６日）銀座和光にて本展を鑑賞しました。 和光のホームページでは、企画の一端を紹介されているだけでしたが、実際の会場では各作家さんの作品が２０～３０点くらいずつ展示されており、それぞれの作風を満喫できました。 松島さくら子さんの作品は、思っていたよりもかなり大きく、存在感のある作風でした。 漆での造形に加え、螺鈿によるパーツも組み合わされてお…

皆さん 今年もよろしくお願い申し上げます。 まず、この日記は連作とします。 今回の企画の紹介は銀座和光でのものですが、本日１／１１（土曜）から１／１９（日曜）までと会期が短いため、初日にUPします。 なるべく早く周知して、ぜひ皆様にもご鑑賞頂ければ、と願っています。 そのため残念ながら未だ私は鑑賞しておらず、初回はイベントの紹介になります。 と申しますのも、明日（１／１２ 日）にギャ…

絞り染めの新しい境地を切り開いた久保田 一竹さんの先品を集めた美術館を見てきました。   河口湖に近いこの美術館。辻が花と呼ばれる古い染色技術を現代に甦らせた和服を展示する美術館なのですが、門構えはバリ・ヒンズー風、中庭はガウディのグエル公園の基礎部分の様。そして展示スペースは檜の巨木を大胆に使った和風建築。染物も目を見張る素晴らしさなにですが、建物やお庭（山水）も素晴らしい！暫し、お庭を見な…

目黒雅叙園百段階段、恒例の「和のあかり」です。 　https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/wanoakari2019 以下のブログにも写真があります。是非遊びに来て下さい。 https://ameblo.jp/santos008jp/

ほとんど独学で　進んだものだから　なにかとへんてこな とこが目立った。 でも　売り物じゃないから　こんなもんでも 　ま　いいか・・です。 （って　言い訳しちゃ　物つくりの精神に反しますよね 　　　(☆_@;)☆ ＼(｀-´ﾒ) 失敗を繰り返した部分は・・ 厚みを付けるために革を２枚張りしたのですが 形を付ける際のカーブ部分です。 外周と内周とでは　当然　長さは異なりますよね。 その長さ…

大阪日本民藝館で『自然布』展を観てきました。 芭蕉布、藤布、葛布、紙布、などなど、いろんな自然布が新旧とりまぜて展示されていました。 改めて、無地・生成りの美しさ、そして藍の美しさを感じさせられました。着るものだから無頓着になりがちですが、身体の中に入れるものだとしたら、どういうものを選ぶでしょうか。着るものだって、知らず知らずのうちに身体や心に影響を与えているかもしれませんよ。野に咲く花が可憐…

6月24日まで、目黒雅叙園百段階段では、和キルトの展示会が行われています。 http://www.hotelgajoen-tokyo.com/event/wakiruto 　和の要素を取り入れた色々な形のキルトが、衣桁や床の間を上手に使って展示してあります。そして、それらが四季の花鳥画や美人画、黒漆の螺鈿細工や͡鏝絵とマッチしてステキな空間を形作っていました 　掲載の写真の他に、以下の私の…

今日から目黒雅叙園で始まった「神の手●ニッポン展 Ⅲ」を観てきました。 初日のお昼で空いていました。　例年驚く作品ばかりですね。　日本人の繊細性と美意識が出ていますね。　今年は紙が多かったです。　 http://www.hotelgajoen-tokyo.com/event/kaminote