明け方の大き弦月ふと消えて
気温は安定せず蒸し暑い 早朝にヨ-グルト 黍砂糖を懸けて むさし野に弦月淡く木木の黙 松井一郎 弦月は端山に竹生島模糊と 山口青邨 明け方の大き弦月ふと消えて アロマ ふるさとの若人よわが橇を曳く 佐藤漾人 ゆあみゐし若人淵に泳ぎいづ 木津柳芽 白鷺抄 晩涼空より若人の声戸口より 大野林火 雪華 昭和三十六年 波乗やあしたなきかに若人等 …
気温は安定せず蒸し暑い 早朝にヨ-グルト 黍砂糖を懸けて むさし野に弦月淡く木木の黙 松井一郎 弦月は端山に竹生島模糊と 山口青邨 明け方の大き弦月ふと消えて アロマ ふるさとの若人よわが橇を曳く 佐藤漾人 ゆあみゐし若人淵に泳ぎいづ 木津柳芽 白鷺抄 晩涼空より若人の声戸口より 大野林火 雪華 昭和三十六年 波乗やあしたなきかに若人等 …
毎年ワンパターンのように、冬至になると冬至の南瓜を 京都の矢田寺で朝一番からならんで頂戴していたのだが、 今年は23日日曜日が開催日程で、あいにくマンションの 大規模修繕委員会の日程と重なってしまい、おまけにその 午後は所属結社の忘年句会となり昼から生駒に行くことに なり、いろいろ調べたところ、京都の不思議不動院、及び 大阪の勝間南京をハシゴして、お財布にゆとりがあれば 阿倍野でエ…