「雑巾」の日記一覧

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愛の讃歌

去年の夏までは、ひとり暮らしでしたから、炊事、洗濯、掃除、買物は、全部自分でしていました。ふたり暮らし始めてからは、料理、洗濯は、料理、洗濯大好きな彼女。石鹸で手洗い。お掃除は、私。洗面所、廊下、居間、台所、トイレの床を、毎朝、雑巾で拭きます。その間、彼女は、ご先祖さまへの挨拶と瞑想。買物は、ふたりで出かけます。見切り品をよく買います。焼き茄子は、見切り品で充分。ふたり合わせて、143歳。基本収…

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雑巾を友として

「明日のために今日を生きる人生」から本当の意味で「いまを生きる人生」への転換のための「切っ掛け」を探していたのですが、見つかりました。「掃除」です。 しばらくの間、雑巾を友として生きてみますよ。

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ばーちゃんの仕事。

3ヶ月ほど前に、大量の古タオルを嫁に渡されました。 「学校に持って行く雑巾を縫ってほしい」との事でした。 まあ、今までも雑巾縫いは、ばーちゃんの仕事でしたけど。 6日が始業式なので、その日に持って行かないといけないと、昨日催促されました。 押入れの中から45年程前の嫁入り道具のミシンを出して来ました。 調子が悪くて直ぐに上糸が切れるのです。 もう、イライラして私の心も切れそうでし…

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タオルという題名の川柳

今治タオル首に巻いて一鳥三石 この頃川柳の会に入会した、 今月のお題は、星とタオルである。 先頃までは物をとっておくいいものは特に、 しかし寄る年波に好きなものを使っていこうと思った。 そこでいただきものの上等なタオルを開いてみたら 可愛い刺繍が一個ついてて柔らかめ少々厚めで 色も素敵な薄い色だ、 畑に行くときの薄い手ぬぐいも飽きが来たので 使うこととした、汗取り、顔拭き、マフラー、、、 昔人…

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絶滅危惧習慣 「雑巾がけ」

床に置いた雑巾の上に両手を乗せ、四つん這いになって蹴って進みながら床を拭く、雑巾がけ である。 「板の間」が少なくなり「フローリング」になったら、雑巾がけじゃなくモップがけだろう。 水拭きじゃなく、ワックスがけだし。 雑巾の出番はない。 「昔はやったなぁ」と言ってもそれほど広い家じゃなかった。 やったのは主として小学校だ。 教室の床や廊下を、端から端まで、競争した。 木造の学校が少なくなった…