家のお庭にカラスノエンドウがあちこちに生えて実もなっていたので、葉と実を摘み採って食べて見ました。 種子に毒があるらしいのですが、ググってもよくわかりませんでした。 鞘に入っている実は火を通すと食べられる様でした。 恐る恐る実を食べましたが鞘が固くて食べられませんでした。 火の通し方が足りなかったのでしょうか？ カラスノエンドウは葉や実も小さいのでたくさん摘んでも大した量になりません。…

「🐦‍⬛あらまっ 仮の主人公さん またまた出番なの ?」 「👸私のことかしら～ ?」 「あなた【仏の座】さんでしょ ?」 「ふふっ よく間違えられるけど 私は『姫踊子草』よ そんなに似てるかしら」 「そっくりよ 葉っぱが段々になってるし～顔の色もピンクでしょ」 「あなただってピンクが綺麗 !! なのに【カラス】? 黒くないじゃんね～」 「【カラス】は【勝手な鳥】さん・・ あたしは『烏野豌豆』って…

春先に赤い小さな花を咲かせていたカラスノエンドウが実を付けていた。カラスと同じような桎梏の黒い莢のエンドウが、あたかもそれを誇示するようになっていた。 見るからに、カラスの太々しさを感じるような色であり、数であった。

カラスノエンドウは、マメ科の二年草。本州以西の田野に生える。高さ60~90センチメートルで、茎は根元から文枝し、やや地上を這う。花は赤紫色で長さ1.2~1.8cmの蝶形花。豆果(莢)が黒く熟するのが名前の由来。これに似てもっと小型のものに、スズメノエンドウがある。 この花は、小学校時代にあぜ道でよく見かけた植物である。 芥川から堤防を越えて帰るときに、堤防際の茂みの中でみつけたものである。豆果…