辞書の王様「広辞苑」。 このたび大幅に改訂された第7版が出版されました。 1万語が新たに掲載されたそうです。 そんな中の1つ、「しまなみ海道」。 広島県尾道市から島伝いに愛媛県今治市までを結ぶ道路の愛称です。 今回の広辞苑の記述に、因島、生口島、大三島のほか、「周防大島を経由する」と書かれているらしいです。 正しくは「(愛媛県の)大島を経由する」ですね。 なんでこんな私でもすぐ気がつくような…
広辞苑の新版が発売開始だそうで、例によってTVでは 「こんな言葉が採用された/されなかった」 と報道しています。 で、気になったのは 「スマホ」が載っていて、「スマフォ」が載っていないこと。 ここの日記も含めて、大抵は「スマフォ」と書いているので、 これにはやや戸惑いがあります。 TVでは、こういった表記法の事に付いては一言も触れませんが、 「スマホ」と書くのが一般的なんでしょうか?
台湾を中華人民共和国領とする『広辞苑』 一、【台湾】の項目における「一九四五年日本の敗戦によって中国に復帰し」との部分。 二、【中華人民共和国】の項目で「台湾省」なるを含める「中華人民共和国行政区分」 三、【日中共同声明】の項目での「日本が・・・台湾がこれ(中華人民共和国)に帰属することを実質的に認め」とする部分。 どれもが台湾侵略の正当化を狙う「一つの中国」宣伝に従属する部分で日本が中…
今日のこの地域の天気はくもり時々雨です。 気温は24℃位です。天気は下り坂です。 今日はパソコンのメンテナンスをします。 広辞苑記念日 1955(昭和30)年のこの日、 岩波書店の国語辞典「広辞苑」の初版が発行されました。 初版の編集には7年をかけており、登録語数は 20万語で定価は2000円でした。 ちなみに、当時のコーヒーは1杯50円。 → 岩波書店 他の記念日 …