「宮古」の日記一覧

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宮古の海

那覇に住んでいた頃、宮古へに行く機会には恵まれず 離れてから旅行で訪れた海。 美しい海をただただ眺めていました。 写真をみていたら出てきたので、数年前のものですがアップします。

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当協会のコンクール条件

沖縄宮古民謡協会では、6月14日の理事会で今年度のコンクールの実施条件をいくつか決めました。 その①県による来県自粛要請および島間移動自粛要請が解除されていること。 本日(6月19日)付け新聞記事です。

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私の属する民謡団体です

的確な記事にしてくれたと思います。 沖縄島に移住した宮古の人たちが築いてきた団体です。 ハラスメントが無く、民主的な運営で、尊敬できる先生がたです。

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郷友会

在沖新城郷友会は、宮古島の城辺町新城(ぐすくべちょうあらぐすく)を故郷とする人々の集まりです。 熱い郷土愛・仲間愛。そして外来者に温かい。 私の師匠石原朝泰先生のお誘いで参加しました。 舞踊は石原先生と協力関係深い豊島久美子先生研究所の皆さん(ダイちゃんたち)。 突然聞いた演目(新デンサー節に別歌詞)にも対応できる石原先生、日頃からの鍛錬がたいせつだと思い知らされました。 寛容で明るい豊島先生は…

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税制の善悪

人頭税(にんとうぜい・じんとうぜい) 薩摩に侵略され支配された琉球王国が宮古八重山に課した 税は富める者から率高く取らねば公平な社会になりません

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宮古島の芸能祭

懐かしい友が来てくれました 那覇で交遊していた東京からの人 今は宮古に在住しています 仕事を休んで観に来てくれたのだと思います

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お乳のことを教わりながら浄土ヶ浜から盛岡へ

実は宮古の辺りで二人の意見が分かれていた。 遠野へ行ってみたい私と龍泉洞へ行ってみたい彼女。「遠野には何も無いでしょう」と云う彼女と穴はヒトの穴にしか興味が無い私。 結局どちらへも行かないと云う妥協案が成立し、先ず向かったのが浄土ヶ浜。 ここは有名な何とか和尚が「さながら浄土の如し」と云った景勝地だ。 Pから歩かなければならないと思っていたけれど観光案内所へ行ってきたT代さんから無料シャ…

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陸中海岸

陸中海岸の北端、黒埼展望台は1m先も見えない濃霧。道がどちらへ曲がっているのかも判らないのでナビだけが頼りだ。 それでも足跡を残すと云って道路の終点で車から降りたT代さん。大丈夫なのだろうかとかなり不安になった頃やっと霧の中から戻ってきた。 足跡=マーキング=野ションなのかと確認したかったが・・・・・云えなかった。 有名な北山崎と鵜の巣の断崖は、かろうじて断崖下の海が確認できる程度。 Pか…

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宮古の人情(3)

晴天に恵まれた「第4回とうがにあやぐ大会」、 先ずは三団体会長による奉納です。 敬虔な気迫の籠る素晴らしい弾唱。(写真左) 先生がたによる地謡・舞踊のみごとさ。(写真右上) 審査の結果を待つ皆さん。(写真右下) 会場片づけを終えて打ち上げに向かおうとして、私はスマホ紛失に気付きました。周囲や収納したテントを捜しましたが不明。日没後であり、だんだん暗くなってきて、一緒に捜索してくれたかた…

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宮古の人情(2)

とうがにあやぐ大会の前日準備終了、宮古のかたに、 鏡原に連れて行ってもらいました。 名曲「鏡原馬場あやぐ(かがんばりんまばあやぐ)」を習っています。 1609年の薩摩による侵略・支配に苦しんだ琉球王府が宮古・八重山などに課していた「人頭税(じんとうぜい・にんとうぜい)」廃止の喜びを表した歌です。 人頭税は不公平税(消費税等)です。 1879年の日本による武力併合ののちも存続していた人頭税は、宮古…

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宮古の人情(1)

4月末に宮古島の「とうがにあやぐ大会」の手伝いに渡航す。 この歌は、宮古で幕開け舞踊になる歴史的名歌です。 荘重でスケールの大きな喜ばしい歌です。 面白いとか楽しいとかではないですが、内面から力が湧くような。 歌碑が建立されたのが7年前。 素晴らしい立地。 沖縄宮古民謡協会(沖縄本島に移住した宮古のかたがたが中心) (私が所属)(もとの名称は在沖宮古民謡協会)(戦後に誕生)、と、 宮古島で生まれ…