遅くなりましたが、先日の『本日は。。。』の追記です。 あの錦絵は『木曾海道六十九次・第壱　木曾街道 續ノ壹 日本橋 雪之曙』です。 タイトルと絵の『海道と街道』の違いは下記を参照願います。 ↓ 木曽海道六十九次（きそかいどうろくじゅうきゅうつぎ）は、天保6- 8年（1835-1837年）頃、浮世絵師・渓斎英泉および歌川広重により描かれた浮世絵木版画の連作。図版の表記どおり「街道」ではなく…

朝から色々忙しく、日記を書くのが遅くなりました。 今日は下記の錦絵でお楽しみください。 この浮世絵は中山道の日本橋を書いたものです。 色々な情報が盛り込まれています。 さてさてどんな情報でしょう？！ 有名な日本橋の錦絵は東海道ですか、こちらも素敵な錦絵です。 ではお楽しみくださいませ。 寒かったり暖かかったりしています。 夜は気温も下がりますので、暖かくしてお過ごしくださ…

昨日シェアが江戸時代の本を買ってきました。 「全部知っているとは言わせないぞ」と、張り切っていましたが、目次を見てみると知っている項目ばかり・・・。 そこで「絵暦が載っていないね」と聞くと。 「載ってたぞ」と自慢げに答えるのでわ見ると、ただの歳時記。 「これはちょっと違うよ！」 と、こんな会話をしたので、今日は久しぶりにやりましょう！！ 今日は年末と言うことで、この絵にしてみました。…

昨日の会社帰りの寄り道。 日比谷公園内に有る「日比谷図書文化館」で開催されている「アートになった猫たち展」。 浮世絵蒐集家の中右瑛氏のコレクションから猫の描かれた作品が展示されています。浮世絵だけでは無く、竹久夢二や藤田嗣治の作品なども。 19時からは中右氏の講演があったのでそちらも参加してきました。