「予想番付との比較」の日記一覧

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大相撲大阪場所を前にして(1975)

 またもやしばらく日記から遠ざかっていた。どうしてか。 体調を特に崩したわけではない。ただ何となく日記を書く気力が失せてきているのかもしれない。  タイトルのことが頭に浮かんだ。そこで、大相撲関連のことを駆け足で振り返ってみようか。  1月28日は大相撲初場所千秋楽。照ノ富士が琴ノ若との優勝決定戦を制して9回目の優勝を遂げた。ともに13勝2敗だった。  1月31日は番付編成会議。ここで、琴ノ若の…

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大相撲九州場所、開幕迫る(1937)

 大相撲秋場所千秋楽は9月24日だった。それから3日、番付編集会議も済み、十両昇進の3力士も公表された。  wakohは、大相撲九州場所の予想番付を記した。日記としては(1918)だった。9月27日のことだ。  そして、九州場所の番付が発表されたのは、10月30日だった。かつてのwakohであれば、予想番付と新番付を対比した日記を記したであろう。だが、それもしなかった。  九州場所の番付は…

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大相撲春場所新番付(1853)

 大相撲春場所の番付が2月27日(月)に発表された。今までなら、その日のうちに、予想番付と新番付を対比しながら多少論じたりもしたところだが、それさえできぬうちに日は過ぎ行く。  今更、その両番付を並べて書いてみたところで、時機を逸してしまっている。それは止めて、ごく簡略に記しておこうか。  全休続きだが、それでも照ノ富士は一人横綱だ。初場所優勝の貴景勝は、本来なら東大関のはずだが、大関も…

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大相撲11月場所番付発表―予想番付との比較(1424)

大相撲11月場所新番付が発表された。今までなら、九州場所という表現だったろう。だが、どこまで続くコロナ禍か。そのために、国技館での開催となった。九州のファンは残念だったろうが、致し方ない。殊に、熊本出身の正代は地元での新大関デビューは果たせなかった。  取り敢えず、予想番付と新番付とを掲載してみよう。その上で、いくばくかの感想などを記してみようか。  予想番付は10月1日投稿(1411)  …

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令和2年夏場所新番付発表 予想番付との比較(1341)

   夏場所予想番付      夏場所新番付   (3月24日;1321)  東        西    東       西 白 鵬  横綱  鶴 竜  白 鵬  横綱 鶴 竜 貴景勝  大関  朝乃山  貴景勝  大関 朝乃山  正 代  関脇  御嶽海  正 代  関脇 御嶽海 大栄翔  小結  隠岐の海 大栄翔  小結 隠岐の海 遠 藤  前頭  豊 山  遠 藤  前頭 豊 山 阿武咲 …

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大相撲 新番付は 出来れども(1305)

大相撲令和2年春場所予想番付     新番付 (1280)   東        西    東       西 白 鵬  横綱  鶴 竜  白 鵬  横綱 鶴 竜 貴景勝  大関       貴景勝  大関 朝乃山  関脇  正 代  朝乃山  関脇 正 代 北勝富士 小結  遠 藤  北勝富士 小結 遠 藤  大栄翔  前頭  高 安  大栄翔  前頭 高 安 豊 山   2  隠岐の海 隠…

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名古屋場所新番付発表(1182)

令和元年名古屋場所予想番付  名古屋場所新番付  東        西    東       西 鶴 竜  横綱  白 鵬  鶴 竜  横綱 白 鵬 豪栄道  大関  高 安  豪栄道  大関 高 安 貴景勝  大関  栃ノ心  貴景勝  大関 栃ノ心 御嶽海  関脇  玉 鷲  御嶽海  関脇 玉 鷲 阿 炎  小結  朝乃山  阿 炎  小結 竜 電 竜 電  前頭  正 代  朝乃山  …

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九州場所番付発表―予想番付との比較

    予想番付          新番付  東        西    東       西  日馬富士 横綱  白 鵬  日馬富士 横綱 白 鵬 稀勢の里 横綱  鶴 竜  稀勢の里 横綱 鶴 竜 豪栄道  大関  高 安  豪栄道  大関 高 安 御嶽海  関脇  嘉 風  御嶽海  関脇 嘉 風 照ノ富士 関脇       照ノ富士 関脇  琴奨菊  小結  阿武咲  琴奨菊  小結 阿武…

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平成29年大相撲秋場所番付発表

八月も余すところごく僅か。九月は既に目睫の間に迫ってきた。  酷暑の夏から、秋冷とまではいかないにもせよ、朝夕は少しは涼しくなってくるであろう。  秋は間近だ。そして今日、秋場所の新番付が発表された。2週間後には、もう秋場所だ。これも大いに楽しみたい。9月19日(火)10日目には、国技館で観戦予定でもある。  だが、その前に、去る7月27日に投函した「予想番付」との対比はしておかないわけにはいか…

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2017年夏場所新番付―予想番付との比較

まず、新番付を書き出してみよう。                   予想番付  東       西     東       西 稀勢の里 横綱 鶴 竜   稀勢の里 横綱 鶴 竜 日馬富士 横綱 白 鵬    日馬富士 横綱 白 鵬 照ノ富士 大関 豪栄道   照ノ富士 大関 豪栄道 玉 鷲  関脇 高 安   高 安  関脇 琴奨菊 琴奨菊  関脇       玉 鷲  関脇 御嶽海…

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第5回 大相撲秋場所新番付―wakohの予想番付との対比

大相撲秋場所の新番付が発表された。もう2日前、8月29日のことである。普段なら、その日の内に、予想番付との対比もしてしまうのだが、どうも何かにつけて遅れ気味になってきてしまっている。  この「趣味人倶楽部」でも、たとえ大相撲はお好きでも、予想番付を作って、本番付と比較してみようなどという方は、殆どおられないだろう。  だが、wakohにとっては、一種のリズムになってしまっている。だから、やはり一…

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第23回 名古屋場所新番付発表―予想番付との比較

2016年名古屋場所予想番付      名古屋場所新番付  東          西      東          西 白 鵬   横綱   鶴 竜    白 鵬   横綱   鶴 竜  日馬富士  横綱          日馬富士  横綱    稀勢の里  大関   琴奨菊    稀勢の里  大関   琴奨菊 豪栄道   大関   照ノ富士   豪栄道   大関   照ノ富士 魁 聖   …

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第6回 大相撲41.平成28年大相撲春場所新番付と予想番付の比較

2016年3月場所(春場所・大阪場所) 予想番付            新番付   東        西      東        西  日馬富士 横綱  白 鵬    日馬富士 横綱  白 鵬  鶴 竜  横綱         鶴 竜  琴奨菊  大関  稀勢の里   琴奨菊  大関  稀勢の里  豪栄道  大関  照ノ富士   豪栄道  大関  照ノ富士  嘉 風  関脇  豊…

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第9回 大相撲20. 9月場所新番付発表 予想番付との比較検討

昨8月31日、大相撲9月場所(秋場所)の新番付が発表された。 wakohはその7月場所(名古屋場所)の千秋楽の翌7月27日には、その総評ならびに秋場所の予想番付を、日記上で公開した。  それ以来、wakohは趣味の一つを「大相撲」と公言しているにも拘らず、ずっとその日記は書いてこなかった。どうしてか。本場所は年6回、15日ずつ、90日もあるけれども、その間は稽古だったり、巡業だったりで、テレビに…

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第4回 大相撲15.大相撲名古屋場所(7月場所)新番付発表 予想番付との比較検討

今日、大相撲名古屋場所(7月場所)の新番付が発表された。 2週間後にはもう初日だ。  5月24日が夏場所(5月場所)の千秋楽だった。この場所も2回は国技館で観戦したwakohだったが、その日のうちに「白鵬7連覇ならず、照ノ富士初優勝、大関昇進へ」の日記を認めた。  番付編成会議は、5月27日なので、26日のうちに「大相撲七月場所(名古屋場所)予想番付」を公にした。  新番付の特徴を、かいつまん…

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大相撲夏場所新番付―予想番付との比較

一昨4月24日、大相撲夏場所の新番付が発表になった。  もちろん最大の目玉は、鶴竜の新横綱の誕生であろう。稽古も順調で、体調もいいらしい。新横綱としての活躍が期待される。  その他の話題としては、東西の新小結であろう。東小結は嘉風だ。史上4位のスロー出世となる新三役だ。新入幕から所要49場所と言う。既に32歳。横綱・大関・関脇の上位力士のいずれよりも歳を取っている。だが、「3横綱に勝ちたい」…

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大相撲春場所新番付発表ーwakohの予想番付との比較

タイトルに記したように、今日大相撲春場所新番付が発表された。3月9日(日)初日の大阪場所だ。  東横綱は、先場所28度目の優勝を果たした白鵬であるのは当然だ。日馬富士は全休でも西横綱。  東正大関は、先場所14勝1敗で、千秋楽には白鵬も破り、優勝決定戦で惜しくも敗れた鶴竜。次の横綱を目指す筆頭となった。琴奨菊はカド番を脱して、西大関。今まで何場所も東正大関を勤め、横綱最短距離と目さされていた…

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大相撲5月場所新番付の発表 予想番付との比較

五月場所(夏場所)の新番付が発表された。際立った目玉はない。  白鵬は一場所で東横綱の正位に復帰した。  先場所好調だった隠岐の海は西小結に躍進した。    3月26日に作成し、この趣味人倶楽部の日記に掲載した予想番付と簡単に比較してみようか。  三役以上の10力士はもちろんすべて的中。   幕内42人中、合致していたのは23人。  −1  12人  ー2   6人  ー3 …