「炊き出し」の日記一覧

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地震被災者を想う

地震被災地のニュースを見ると 胸がザワザワする。 阪神大震災の時は歯ブラシ、カイロ、 生理用品など200人、9万円分の物資を 買って箱詰めして車で役所に運んだ。 約1ヶ月後に友達と4人で車に食材、 食器、道具を積んで被災地へ 炊き出しをしに行った。 なぜか亡くなったひとがいる印 だという赤い紙があちこちの崩れた 家の前に貼られているのを見て、 あまりのショックで体がガタ…

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28年目

28年前、早朝にグラグラっと来た。 慌ててガスの元栓を確認したが、 その時は、あの未曽有の大惨事が、 起きているとは知らなかった。 しかし全くの他人ごとに終わらなかった。 しばらくしてテレビを通じて大震災の地獄絵を目の当りにした。。 町を焼き尽くす炎……崩れ落ちたビル群や家、 高速道の横倒しに崩落で落ちかかるバスの姿……!  そこに流離うかのような人たちの姿に胸が痛くなった。 …

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粗食の日

夕べ姉に電話をしました。 「今日は粗食の日だから 何も作らないんだ」 とのこと。 どういうことと聞いてみると どうやら10日 20日の月2回 粗食の日と決めているらしい。 ご飯と 野菜の味噌汁 納豆と 漬物だけ・・・ 理由を聞いてみると 「生活にメリハリが 欲しくてね~」と言っていました。 そして粗食の日のたびに 1000円積みたてて 一万円になったら 池袋のホームレスの炊き出しに寄付をすると…

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ちょっとほろっとする話

新聞の読者投稿から、年末の寒風のなか暖かい話です。 新聞に公開されており、個人情報に当たらないと思いますので、お名前を出しております。 今年は、台風15号20号と被害も大きく、年越しも大変だと思います。 会社役員 中村 雅洋67(千葉県市川市) 毎年、年の暮れからお正月にかけて、ホームレスの方々らへの炊き出し支援活動が、東京・山谷や渋谷、横浜・寿町などで行われる。今年は暦の関係で、早いところ…

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町内の組長懇談会

今日は,町内の組長懇談会。 町内の防災会は,このような時に炊き出し訓練をして, 組長さんたちに豚汁芋煮とご飯を食べて頂いている。 これも,町内防災会の冬の恒例行事となっている。 皆さん手慣れた手つきで処理していく。 私が里芋の皮を剥いていたら,余程見兼ねたのであろう。 単身赴任をしていたと言う男に里芋と包丁を取り上げられてしまった。 見事な手捌きであった。

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本当の防災訓練になりました

地域のデーサービス事業所で防災訓練があり参加した。 地震体験車に乗り煙幕部屋を抜け講義を聴いて炊き出しへ。  「アルファ米は五目と白米があります!」 スチロールのカップに入れて貰い割り箸を受け取る。 座る所を探すがイス席しか無いのでイスに座った。 そこへ担当の方がトン汁をわざわざ持って来てくれた。  「どうぞ食べて下さい!どこに置きましょうねえ~?」  「あっ?何とかしますので戴きますね!」 …

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炊き出しボランティア

次男が南相馬へ「スペイン料理の炊き出し」に行っています。 全員が、東京でスペインレストランのお店を出している仲間たち。今年で3年目、4回目です。 1?20センチの大きな鍋でパエリアを炊きます。 ソフリートも営業しながら断続的に7時間かけて煮込んだそうです。美味しく出来たとか。 昨年からフラメンコの先生も生徒さんたちと加わられ一層華やかになったそうです。 最初は10人のオーナー達で始めました…